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帝塚山大学大学祭 「第52回虹色祭」11月19日・20日に開催!

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本学では11/19(土)・20(日)、奈良・東生駒キャンパスにおいて、帝塚山大学大学祭 「虹色祭」を開催します。
今年のテーマは、
「Color Full」です。

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メインイベントは、三戸なつめさんのライブステージ(19日 18時から)、また「アインシュタイン」さんが出演するよしもとお笑いライブ(20日 11:10から)!
いずれもメインステージにて観覧無料でお楽しみいただけます。

また、虹色祭のグランドフィナーレを飾る花火(20日 19時20分から)は今年も健在。
音楽に合わせて晩秋の夜空を染める、第2グラウンドで繰り広げられるその景色はまさに芸術作品です!
こちらももちろん観覧無料となっています。
(日没後の野外イベントとなりますので、防寒対策を忘れずにお越しください。)

ぜひとも、みなさんお誘い合わせの上、奈良・東生駒キャンパスまでお越しください!

◇第52回虹色祭 開催概要
日時:11月19日(土)・20日(日) 両日とも10時から <雨天決行>
会場:帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス(アクセスはこちら

 ※各イベントは主催者側の都合により、中止または変更することがあります。
 ※お車でのお越しは、一切ご遠慮いただいております。
    また、本学周辺は駐車禁止区域ですので、必ず公共交通機関をご利用ください。
 ※来場者の利便を図るため、虹色祭当日はイベント開始・終了時刻にあわせて
    近鉄東生駒駅と帝塚山大学を結ぶ路線バスを臨時運行いたします。
 ※キャンパス内は全面禁煙となっております。

イベント詳細につきましては、大学祭実行委員会ホームページをご覧ください。

 


本学同窓会 第38回東日本支部同窓会を開催しました

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11月5日(土)に、「帝塚山大学同窓会 第38回東日本支部同窓会」が横浜にて開催されました。
当日はしばらく続いた寒さから打って変わり、絶好の秋晴れのなか同窓会イベントが始まりました。

11時みなとみらい駅に集合し、今年就任した小西支部長(教養25期)の引率の元、みなとみらい21ぷかり桟橋よりシーバスに乗込み山下公園までの遊覧。
バラ園を抜けて横浜中華街へと移動。横浜中華街萬珍樓本店にて情報交換に花を咲かせながら美味しい中華料理をいただきました。

本部役員として竹原会長、太田様、小川様、大学からは同窓会顧問の向井副学長も参加し、教養1期生を始め、30数名の賑やかな同窓会となりました。
竹原会長の挨拶では、来年は同窓会発足50年であること、その記念に総会および記念懇親会を奈良・東生駒キャンパスにて実施する旨が発表されました。その際には旧みつがらす寮、現在のセミナーハウス三碓での宿泊も計画していることがアナウンスされました。

楽しい食事の後は東日本支部役員様案内の元、外国人墓地や港の見える丘公園などを散策し終了となりました。
小西支部長様、斎藤副支部長様、伊藤様、増川様、ありがとうございました。

入学準備セミナーを開催しました(11/6)

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11月6日(日)、2017年4月に本学に入学予定の生徒の皆さんを対象とした「入学準備セミナー」を開催しました。
このセミナーは、年内の早い段階で合格し、大学進学が決定した生徒を対象としておこなうものです。

進路が決まった後も学習の目標を失うことなく、入学前、さらには進学してからの学びについて、動機づけをしておくことを目的とし、高校等から大学へのスムーズな移行や人間関係づくりを支援する「初年次教育」の一環として位置づけ、各学部・学科の目的や専門分野の概要を理解することで、 本学へ入学することに対する期待を高められる工夫をしています。

各学科でのセミナーは、自己紹介やガイダンスだけでなく、学科ごとの特色を生かしたミニ講義、グループディスカッション、チームに分かれてのワーク、学内見学ツアーなどのプログラムが用意され、4月から仲間となる生徒同士の相互交流が行われました。

セミナーに参加した生徒の皆さんは、終始和やかな雰囲気の中、昼食を共にし、さまざまなワークを通して「実学の帝塚山大学」を体験し、有意義な入学準備となった様子でした。

【関連リンク】
現代生活学部ニュース 【こども学科】入学準備セミナー

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文学部日本文化学科の様子 文学部文化創造学科の様子
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経済学部経済学科の様子 経営学部経営学科の様子
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法学部法学科の様子 学内見学ツアーの様子(FORESTCAFE)
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心理学部心理学科の様子 現代生活学部居住空間デザイン学科の様子
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現代生活学部食物栄養学科の様子 現代生活学部こども学科の様子

文学部の「福住プロジェクト」が「ならナビ」(NHK奈良)で紹介されます

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11月10日(木)18時30分から放送予定のNHK奈良放送局の「ならナビ」で本学文学部の「福住ぷロジェクト」が紹介されます。

k01_fukuzumi20161110.jpg民俗学を学ぶ本学文学部生と本学人文科学研究科の大学院生が、天理市福住町の人々のくらしや文化の研究に取り組む様子をぜひご覧ください。
放送予定は下記のとおりです。


【番組情報】
放送日時 :11月10日(木)18時30分~19時00分
番組名 : NHK奈良放送局 ならナビ
出演  :本学文学部 高田照世准教授のゼミ学生、本学人文科学研究科の大学院生
(放送内容は変更になる場合があります。)

【関連リンク】
NHK奈良放送局「ならナビ」

学園前アートフェスタ2016 開幕-本学学生が発表-

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11月5日(土)、近鉄学園前駅南エリアで開催される「学園前アートフェスタ2016」が開幕しました。 

テーマは、”イマ・ココ・トキメキ(コ・ドウ)”
・・・今を見つめ近未来のトキメキを提起し、新しいコ・ドウを創造する・・・

会場は、本学園の学園講堂をはじめ、奈良市西部会館学園前ホール、大和文華館など近鉄「学園前」駅南エリアの各所で、絵画展示や音楽コンサートなどが行われます。

フェスタ初日の5日(土)、学園前ホールにて様々なステージが開催され、本学演劇部、本学吹奏楽部も出演いたしました。
大和文華館 文華ホールでは、画家の安喜万佐子氏(本学非常勤講師)監修で本学こども学科の学生が制作した作品も展示されています。

また、6日(日)には、西村由紀江さんのピアノコンサートに先がけてオープニングセレモニーがとり行われ、学園前街育プロジェクト実行委員会 実行委員長の柳澤 保徳帝塚山学園学園長から来場者の皆さまに開催のご挨拶がありました。

魅力ある数々の『Art&Music』が目白押しの現代アートの祭典「学園前アートフェスタ2016」。 
13日(日)まで開催しておりますので、皆さまぜひご来場ください。


【参考リンク】
「学園前アートフェスタ2016」WEBサイト

【レスリング部】島田選手が銅メダル獲得!西日本学生レスリング選手権大会(西日本インカレ)

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10月28日(金)~30日(日)に大阪府堺市・金岡公園体育館で開催された「平成28年度 西日本学生レスリング選手権大会」に1年生~4年生の部員15名が出場し、以下の選手が入賞しました。

◆フリースタイル

61kg 宇野 勇人(法学部4年)5位
74kg  杉原 政和(経済学部1年)5位

◆グレコローマンスタイル

85kg 島田 樹(法学部1年)3位・銅メダル
85kg 竹内 亮亘(経済学部3年)5位

島田 樹 選手(法学部1年)は、準決勝まで順調に勝ち進みました。
迎えた準決勝の相手は、全日本大学選手権2位の中京学院大学の選手。
互いの手の内を探り合う静かな展開となり、最終的にはスコア0-2での敗退となりました。

竹内 亮亘 選手(経済学部3年)は準々決勝で、優勝した福岡大学の選手と対戦。
判定がもつれ、スコア3-3の内容負けとなり、入賞を逃しました。

フリースタイルでは、2名ともあと一歩で3位入賞を逃すと言う結果でしたが、12月の西日本秋季リーグ戦(団体戦)に向け、明るい材料が揃いました。
次回大会は、堺市金岡公園体育館において12月3日(土)・4日(日)に開催される「西日本学生秋季リーグ戦」です。

本学レスリング部へのご声援をよろしくお願いいたします。

本学学生プロデュースの『朝の醍醐味』販売開始!本学大学祭で開発担当学生が販売

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(株)北岡本店 × 帝塚山大学
本学学生プロデュースの新感覚酒粕スイーツ
『朝の醍醐味』 (あさのだいごみ)販売開始!
 -本学大学祭で開発担当学生が販売

(株)北岡本店と本学とのプロジェクトによって誕生した「朝の醍醐味」。
健康的な朝食に、Made in Naraの新しいお土産にどうぞ。

この度、帝塚山大学(奈良市)では、本学の特色である、プロジェクトの実践による「実学」教育の一環として、株式会社北岡本店様とのコラボレーションにより、新感覚酒粕スイーツ「朝の醍醐味」(あさのだいごみ)を開発し(写真)、11月9日(水)より、株式会社北岡本店様ホームページにおいて、インターネット販売がスタートしました。

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キャッチコピーは「のこりものには、福がある」(本学文化創造学科学生の考案)。日本酒を作る過程で発生する「酒粕」は栄養価が高く、発酵食品として近年、高い注目が集まっています。その高い栄養価をもつ酒粕を手軽に摂取できるように、銘酒「やたがらす」で有名な酒蔵である株式会社北岡本店と本学現代生活学部食物栄養学科および文学部文化創造学科の学生・教員が、プロジェクトチームを結成し、朝食に適した新感覚酒粕スイーツ「朝の醍醐味」が誕生しました。

販売開始を記念し、11月19日(土)・20日(日)に開催される本学大学祭「第52回虹色祭」においてプロジェクト参加学生による特別販売を行いますので、ぜひお越しください。

【新感覚酒粕スイーツ「朝の醍醐味」販売予定】
販売開始:11月9日(水)~
(株)北岡本店HPにてネット販売開始
https://www.kitaoka-honten.com/
販売価格:700円(税込)

【第52回虹色祭 「朝の醍醐味」特別販売】
日時:平成28年11月19日(土)・20日(日)
会場:帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス
当日、本プロジェクトに携わった学生が販売いたします。

虹色祭については本学HPをご覧ください。
http://www.tezukayama-u.ac.jp/

商品に関する
お問い合わせ
(製造販売元) 

株式会社北岡本店
Tel:0746-32-2777

本プロジェクトに
関するお問合せ・
発信者

帝塚山大学 総務センター 広報課
Tel:0742-48-9192

球場を満員にするプロジェクト2016 第3回マーケティング成果合同発表会の開催について

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『球場を満員にするプロジェクト 2016』
第3回 マーケティング成果合同発表会の開催について


帝塚山大学経済学部および経営学部では、「特殊講義(プロジェクト演習・スポーツ経済C)」(担当者 岡田知久講師および寺地祐介准教授)および「特殊講義(実践的スポーツビジネスA)」(担当者 穐原寿識講師)を開講し、奈良県やオリックス野球クラブ株式会社とともに8月21日(日)に佐藤薬品バファローズスタジアムで開催されたウエスタン・リーグ公式戦 阪神タイガース戦で昨年度同様、球場を満員にするべく取り組んでまいりました。

この取組に関連し、下記概要にて、オリックス・バファローズと連携している6大学合同の成果発表会を開催することとなりましたので、お知らせいたします。本学からも経済学部の「特殊講義(プロジェクト演習・スポーツ経済D)」(担当者 寺地祐介准教授)の受講生が報告を予定しています。

1.日 時
         平成28年11月19日(土)12:20~17:00

2.場 所
         帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス 5号館5104教室

3.参加大学
       大阪商業大学       (ファーム 東大阪市開催試合)
       関西大学            (ファーム 高槻市開催試合)
       摂南大学            (一軍      ドーム開催試合)
       帝塚山大学         (ファーム  奈良県開催試合)
       阪南大学           (ファーム  富田林市開催試合)
       和歌山大学         (ファーム  和歌山県開催試合)    ※50音順

4.その他
  各大学の報告時間は、質疑応答を含め、30分程度を予定しています。
  報告順は、当日受付でのくじ引きによって決定いたします。
  当日の取材は自由にしていただいて結構です。

本件に関する
お問い合わせ先・
発信者
帝塚山大学 総務センター 広報課
Tel:0742-48-9192

本学学生プロデュースの新感覚酒粕スイーツ『朝の醍醐味』試食会を開催

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11月10日(木)、本学奈良・学園前キャンパス14号館学生ホールにて、本学学生プロデュースの新感覚酒粕スイーツ『朝の醍醐味』報道機関様向け特別試食会を開催しました。
学生が制作した『朝の醍醐味』POP(写真)を目印に、報道機関様をはじめとする多数のお客様にお越しいただきました。

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本学 岩井洋学長による開会挨拶に続き、今回の酒粕スイーツ開発の目的について本学現代生活学部食物栄養学科の稲熊隆博教授から説明があり、「発酵食品である酒粕には栄養素が豊富に含まれ、手軽においしく、朝から『醍醐味』が味わえる新しいスイーツです」とのお話がありました。

続いて、文学部文化創造学科の河口充勇准教授から、「朝の醍醐味」のネーミング・コンセプトを学生たちがどのように考えたのか、そのプロセスやキャッチコピー、パッケージデザイン等について説明があり、今回の試食会に合わせて、特別に同学科の牟田口教授のゼミで撮影した紹介動画が発表されました。

一方、開発経緯等の説明の間、本学食物栄養学科の稲熊隆博教授のゼミ学生達は、試食の準備に取り掛かっていました。
準備が整い、いよいよ試食開始。
報道機関の方々は、お好みの味の「朝の醍醐味」の入ったカップを手に、じっくりと味わっていただきました。

会場から「おいしいね」「酒粕の風味が良い」などの声が聞かれる中、株式会社北岡本店常務取締役の保井 喬様より、「朝の醍醐味」の誕生についてのお話と販売予定についてご説明いただきました。

質疑応答では、報道機関各社様から多くの質問をいただき、盛況のうちに試食会が終了となりました。

試食会終了後も、報道機関各社様からプロジェクトに携わった学生・教員に熱心に取材をしていただき、学生たちは試食会を終えた達成感を味わいつつも、PRについての改善点について議論するなど、早速、次の展開に向けた動きを見せていました。


試食会ご参加の皆さまから「おいしい!」と好評をいただいた「朝の醍醐味」。
株式会社北岡本店様ホームページからご購入いただけます。
また、11月19日(土)・20日(日)に開催される本学大学祭「第52回虹色祭」において、本プロジェクトに携わった学生たちによる特別販売が行われます。

本プロジェクトで、学生たちは様々な学びを得て成長しました。
本学では今後も社会とつながる「実学教育」を充実させるべく、プロジェクト型学習を推進してまいります。 

【産学官連携】第1回 ならイノベーション産学官金連携報告会を開催

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11月14日(月)、本学 奈良・学園前キャンパス18号館において、「第1回ならイノベーション産学官金連携報告会」を開催しました。
本報告会は、新たな奈良のイノベーションに向け、「IoT」をテーマに、本学を含む研究機関等をはじめ、先進企業における研究シーズを幅広くご紹介することを目的としています。

第1部は、奈良県産業振興総合センター・奈良先端科学技術大学院大学・奈良工業高等専門学校の各研究シーズについて発表が行われ、講師の方々から幅広い分野においてIoTの活用がますます進んでいる現状を報告いただくとともに、株式会社ワイズスタッフ・株式会社テレワークマネジメント 代表取締役の田澤由利様より、熊本-奈良間をインターネット経由でリアルタイムに遠隔プレゼンテーションをしていただくなど(写真)、まさに「IoT」というテーマを体現した内容となりました。

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第1部終了後の休憩時には、本学の研究シーズによる産学官連携で誕生した新感覚酒粕スイーツ「朝の醍醐味」の特別試食提供が行われ、ご参加の皆さまにご好評をいただきました。

第2部は、帝塚山大学研究シーズの発表と題し、本学から13件の発表を行いました(下表詳細)。

1 IoTを支える個別要素とネットワーク 経営学部経営学科 日置 慎治 教授
2 IoT時代における法的リスク 法学部法学科 松下 慎一 准教授
3 三人寄れば文殊の知恵は出てくるのか?・・・
共同作業におけるマルチモーダルインタラクション
経営学部経営学科 鈴木 紀子 講師
4 地域経済と経済波及効果 経済学部経済学科 荒木 大惠 講師
5 奈良県南部振興に挑戦するTEZUcafe(学生レストラン)  現代生活学部 食物栄養学科 河合 洋見 教授
6 生駒市でのサンデーひろばの取組 現代生活学部 こども学科長 岡澤 哲子 教授
7 地域での防災教室の開催 現代生活学部 居住空間デザイン学科長
三山 剛史 教授
8 メンタルヘルスサービスの地域連携モデル 心のケアセンター長
心理学部心理学科 神澤 創 教授
9 博物館資料の新たな創生 考古学研究所長・附属博物館長
文学部日本文化学科 清水 昭博 教授
10 奈良県唯一の法学部による地域貢献の可能性について 法学部法学科 学部長 末吉 洋文 教授
11 イノベーションをおこす潜在のニーズ発掘 経営学部経営学科 菅 万希子 准教授
12 交通ネットワークの維持・廃止に関する意思決定―費用便益分析をもとに 経済学部経済学科 寺地 祐介 准教授
13 運転行動の教育支援の展開 副学長 地域連携推進委員長
心理学部心理学科 蓮花 一己 教授

報告会の後、18号館1階の「TEZUKAYAMA CAFE」にて交流会が開催され、参加者同士の活発な交流が行われました。

以上の報告会・交流会を通し、参加者相互のシーズとニーズの共有、産学官金の連携の可能性と今後の展開への期待が高まる1日となりました。 

「朝の醍醐味」がKCNで紹介されます(11/22)

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11月22日(火)お昼12時00分から、KCNファミリーチャンネル「Kパラnext」で、本学学生プロデュースの新感覚酒粕スイーツ「朝の醍醐味」が紹介されます。

11月10日(木)に開催した「朝の醍醐味 特別試食会」の様子をはじめ、本プロジェクトに取り組む学生の活躍をぜひご覧ください。

放送予定は下記のとおりです。

【番組情報】
放送日時 :11月22日(火)お昼12時00分~13時00分 (生放送)
番組名 : KCNファミリーチャンネル KパラNext
出演  :本学文学部 河口充勇准教授、同ゼミ学生
本学現代生活学部 稲熊隆博教授、同ゼミ学生 他
(放送内容は変更になる場合があります。)


【関連リンク】
KCNファミリーチャンネル KパラNext (※放送当日、インターネット視聴可)

【国際交流プログラム】海外の外交官・公務員と本学学生が国際交流しました

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奈良・東生駒キャンパスの経済学部、経営学部、法学部3学部では、官公庁や各業界のリーディングカンパニー等で活躍できる能力の獲得、難関資格の取得を目指す学生達のための選抜制プログラム(「アドバンスプログラム」)を導入しています。

11月11日(金)、「アドバンスプログラム」の特殊講義(国際交流特別演習A)を履修する2年生27名が、独立行政法人国際交流基金関西国際センターで日本語研修を受けるアジア・ヨーロッパ・アフリカ・中南米など35か国から来日している外交官28名及び公務員9名、計37名と『国際交流プログラム』を実施いたしました。

午前中は、生駒市役所、生駒商工会議所の後援により、生駒市高山竹林園でのお抹茶体験や茶筌づくり見学を楽しむ研修生のみなさんを学生が英語でサポートしました。

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お抹茶体験の様子   茶筌づくり見学


午後からは本学に会場を移し、ランチ会食が行われ、お互いの国の文化や所属学部で学ぶ学習の内容などをグループ毎に別れて紹介し、懇親を図りました。

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 ランチタイムは学生デザインの横断幕がお出迎え 英語での歓談で懇親を深めました 


15時からは5号館5104教室で英語によるプレゼンテーションが開催されました。9月から2か月間、ベルリッツ・ジャパン株式会社の協力のもと、外国人講師によるプレゼンテーション演習を受講した学生たちは、日本の四季や祭事にまつわる発表を英語で行い、時にはジョークを交え、場内から笑いを誘っていました。

生駒市長 小紫雅史 氏のプレゼンテーションでは、質疑応答の際に英語で学生から質問もあり、取り組みの成果が伺えました。 

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本学学生発表の様子  プレゼン会場の様子


今回の『国際交流プログラム』において、学生たちは海外の外交官等との交流を通じて異文化への理解を深め、外国語に臆することなくコミュニケーションを行い、将来、世界をフィールドに活躍する人材としての自覚が芽生えた様子でした。

第52回帝塚山大学大学祭「虹色祭」に関するお知らせ

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11/19(土)・20(日)の奈良・東生駒キャンパスでの帝塚山大学大学祭 「虹色祭」開催に伴い、近鉄東生駒駅~帝塚山大学間の路線バスの増発を行います。

詳しくはこちらの案内(PDF)をご覧ください。


また、同キャンパス内のくつろぎのカフェ「TEZUKAYAMA FOREST CAFE」を、虹色祭期間中は下記時間帯で営業いたします。

11月19日(土) 11:00~16:00の営業
11月20日(日) 11:00~16:00の営業
11月21日(月) 休業
11月22日(火) 休業 

イベント観覧の合間のひとときにご利用ください。

虹色祭の詳細については大学祭実行委員会ホームページをご参照ください。


【関連リンク】
 ・帝塚山大学大学祭 「第52回虹色祭」11月19日・20日に開催!

第3回マーケティング成果合同発表会を開催しました(球場を満員にするプロジェクト)

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11月19日(土)、経済学部と経営学部で取り組んできた「球場を満員にするプロジェクト」の今年度の集大成となる第3回マーケティング成果合同発表会を本学 奈良・東生駒キャンパスで開催いたしました。

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同様の取組みを行なった6大学が集結し、プロ野球球団・地方自治体の関係者の方々を前に、下記の発表順で成果発表を行いました。

1.関西大学(ファーム:高槻市開催試合)
2.摂南大学(一軍:ドーム開催試合)
3.阪南大学(ファーム:富田林市開催試合)
4.大阪商業大学(ファーム:東大阪市開催試合)
5.和歌山大学(ファーム:和歌山県開催試合)
6.帝塚山大学(ファーム:奈良県開催試合)

本学プロジェクトメンバーの学生たちは、今年度の企画を検討する中で、集客のための広報拠点として球場に近い奈良県橿原市に的を絞り、チケット販売を同市内の諸施設にも増設したことや、外野スタンド芝生席にキッチンカーを呼び込み、観客に楽しんでもらう「かしはらえんにち」や子どもたちに野球体験プログラムを楽しんでもらう「佐藤薬品ベースボール体験ゾーン」を設けるなど、前年にはなかった趣向を凝らした新たな企画で集客に取り組んだ点などを解説しました。

残念ながら前年を上回る観客動員数に達することはできませんでしたが、アンケート調査の結果から、ご家族連れの橿原市民などの新しい客層の方々も多く来場くださったことが判明しました。
橿原市への重点告知に注力したことに大きな効果があったという分析からも、ご家族連れにレジャーとして楽しんでいただける場として、球場のボールパーク構想は成功であったという結論に至りました。
一方、今後の課題として、試合認知度の向上、リピーターの確保などが挙げられました。

各大学のプレゼンテーション終了後には懇親会が催され、お互いを称え合い、今後の展開について情報交換が行なわれました。

虹色祭にて「若者のこころの健康」シンポジウムを開催しました

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11月19日(土)午後1時30分より、本学奈良・東生駒キャンパス6201教室において、「若者のこころの健康」シンポジウム『大切な人へのメッセージ;死ななくたっていいじゃない』を開催いたしました。

本シンポジウムは、平成28年度奈良県「若者のこころの健康づくり」大学連携モデル事業・帝塚山大学大学祭企画として、奈良県と連携して開催するものです。

奈良県では若者の自殺対策として、相談窓口へのかかりやすさ向上など様々な取り組みを行っており、本学においてシンポジウムを開催することにより、本学学生、来場者、地域住民の方々及び支援者に考える機会を持ってもっていただくことを目的としています。

冒頭、奈良県精神保健福祉センター様の開会挨拶に始まり、帝塚山大学こころのケアセンター長で本シンポジウムのコーディネータである神澤 創 心理学部教授がイントロダクションを行いました。

続いて、本学 自殺予防サークル「ぷりべんしょん」に所属する本学大学院生より活動紹介が行われ、2015年9月の設立から、これまでの活動内容などについて発表が行われました。

そして、今回シンポジストとしてお越しいただいた筑波大学の高橋祥友先生(災害・地域精神医学 教授)から、「自殺予防の基礎知識」と題してご講演をいただきました。

自殺者数の推移等のデータや、自殺予防の十箇条など、これまでの臨床経験にもとづく実践的な内容をわかりやすく解説いただきました。
「孤立が自殺のキーワードとなるので、気づきと絆で自殺を予防することが大切」との高橋先生のお言葉に参加者の方は熱心に聴き入り、メモを取られる様子が見られました。

講演後の質疑応答も活発に行われ、充実した内容のシンポジウムとなりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

なお、本シンポジウムの様子は、12月6日(火)の奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」内の「せんとくん通信」コーナーにて放送予定です。ぜひご覧ください。


第52回虹色祭(大学祭)およびホームカミングパーティーを開催しました

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11/19(土)・11/20(日)、本学奈良・東生駒キャンパスにおいて、第52回「虹色祭」(大学祭)および第5回ホームカミングパーティーを開催しました。

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今年の虹色祭のテーマは「Color Full」です。
若干の雨模様にもかかわらず、初日から会場は盛況となりました。
お馴染みの模擬店やクラブ・サークルによる展示・発表、100円フェスタのほか、ダンスショー、ライブ演奏、アームレスリング大会、イケメンコンテストなど、盛りだくさんのイベントが開催されました。

模擬店では、株式会社味の大和路様と本学食物栄養学科のコラボによる『秋のコラボ弁当』や、11月10日に発売されたばかりの新感覚酒粕スイーツ『朝の醍醐味』の販売、大和野菜「結崎ネブカ」と奈良県産三輪そうめんを用いた『カレーそうめん』など、大学での学びに直結した「実学の帝塚山大学」ならではの出店も見られ、いずれも完売という盛況ぶりでした。

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秋のコラボ弁当(食物栄養学科) カレーそうめん(文化創造学科)

1日目のフィナーレを締めくくるステージでは、三戸なつめさんの歌とトークのライブパフォーマンスに多くの観客の方が声援を送り、大変な盛り上がりを見せました。

 

虹色祭2日目の20日は、あいにくの雨にもかかわらず、多くの来場者の方が虹色祭を楽しんでおられました。

3号館会議ホールおよび5号館5104教室では、経済学部によるゼミ研究報告会が開催されました。プレゼン部門、ポスター部門に分かれ、チームごとに研究の成果を発表しました。

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報告会会場は立ち見が出るほどの超満員となり、日頃の研究の成果を丁寧にまとめた各グループのプレゼンテーションに、経済学部生をはじめとする聴衆の皆さんは熱心に耳を傾けていました。
ポスター部門においても、研究した学生が来場者の質問に丁寧に説明する様子が見られました。 

9号館「まほろば」では、お昼12時より、卒業生を招いて第5回ホームカミングパーティーを開催しました。パーティーは岩井学長の挨拶・乾杯の発声で始まりました。

パーティで毎年好評の本学吹奏楽部の演奏は、子供も楽しめるエンターテインメント性の高い内容で、場内はたくさんの笑顔と大きな拍手で包まれました(写真)。

k05_nijiirosai201611.jpg毎年恒例の福引き大会も大変な盛り上がり、参加いただいた多くの卒業生の方々は恩師や友人との再会に旧交を温めていました。

ステージでは、生駒市消防局の消防職員の皆さんによるキレのあるダンスと伸びやかな歌声のパフォーマンスや、本学卒業生アカペラグループ「Natural」の見事なハーモニーに、来場者の方は大きな拍手を贈っていました。
そして、ステージイベントの締めくくりとなる第9回帝塚山大学ミスコンテストでは、新しいミス帝塚山大学に腰山千遥さん(こども学科3年)が選ばれました。

2日間にわたる「第52回虹色祭」も、とうとうフィナーレ。
虹色祭キャンドルロードに灯が点る中、美しい打ち上げ花火が上がる度に、来場者の皆さんから大きな歓声が湧きあがりました。

ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

◇関連リンク
第3回マーケティング成果合同発表会を開催しました(球場を満員にするプロジェクト)
虹色祭にて「若者のこころの健康」シンポジウムを開催しました

 

公募制推薦入試 後期 出願受付中

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現在、公募制推薦入試 後期の出願受付中です。

出願期間は、12月6日(火)までとなっております(最終日消印有効)。
選考日は2016年12月10日(土)・12月11日(日)の2日間。
2日間のうち、自分の都合の良い日に受験できます。※両日受験も可

詳しくはこちら(入試情報サイト)をご覧ください。

【産学連携】奈良県中小企業家同友会と学生による報告会を開催します

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12月13日(火)18:15より、本学 奈良・東生駒キャンパスにおいて、奈良県中小企業家同友会と本学学生による報告会を開催します。

本学は、地域社会における経営革新やその教育等を支援し、新事業の創出等地域振興及び地域産業振興に寄与すること、また、学術・研究、人材育成等の分野において、相互の人的・知的資源の交流・活性化を図り、相互に有意義と認められる諸事業を学生参加型で行うことにより、地域社会の発展に資することを目的として、2013年7月に「産学地域連携基本協定」を締結しています。

本報告会は、上記協定に基づき実施するもので、本学が所属する同会北和支部の12月例会として開催されます。

第4回を迎える今回は、「何のために働くのか?~卒業生からの報告 in 帝塚山大学~」 というテーマで同会会員の経営者による学生向けの講義やグループ討論などを予定しています。

詳細はこちらのチラシ(PDF)をご参照ください。

 

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▲クリックすると拡大表示します(PDF)

 

第9回百済文化国際シンポジウムを開催します

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日韓両国が長い歴史の中で行ってきた文化交流をそのフィールドにして、特に古代日本と密接な関係にあった百済とその文化に注目して、過去から未来へと繋がる日韓の相互理解と友好的な関係の構築と維持について模索し、再認識することを目的に第9回百済文化国際シンポジウムを開催します。

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▲クリックすると拡大表示します(PDF)


第9回となる今回は、本学 奈良・東生駒キャンパスで開催します。
また、「帝塚山大学附属博物館」では本シンポジウムに因む企画展示「百済の瓦」を同時開催します。

詳細はこちらのチラシ(PDF)をご覧ください。

【ラグビー部】2016年関西大学ラグビーCリーグ戦の全日程が終了

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本学ラグビー部の今シーズンの全日程が終了しました。

11月20日(日)の関西外国語大学戦に惜しくも敗れて3勝5敗となり、負ければ入替戦行きの可能性もある中、27日(日)に大阪工業大学戦に臨みました。大阪工業大学戦は公式戦2連敗中で、この試合に勝つことも今季の大きな目標としていました。

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冷たい雨の降りしきる中、試合開始。前半早々に大阪工業大学のトライとゴールが決まり、0-7とリードを許す立ち上がりでしたが、その後立て直し、前半を15-7でリードして折り返しました。

雨の振り続ける中、後半も終始ペースを掴みゲームを進めて15-5のスコアとなり、合計30-12で最終戦を飾りました。今季の「大阪工業大学に勝つ」という目標は達成できました。

今シーズンはチームの強さも弱さの両面が出たシーズンとなり、最終成績4勝5敗の5位という結果に終わりましたが、来シーズンこそは弱さを克服し、優勝してBリーグへの復帰を果たすべく取り組んでまいります。

最後になりましたが、今年1年間、応援いただきましてありがとうございました。
来シーズンも引き続き、応援よろしくお願いいたします。

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