2月1日(土)、に京都大学百周年時計台記念館で「2019年度日本農芸化学会関西支部技術賞」授賞式が開催され、現代生活学部食物栄養学科 藤村太一郎教授が、加工プロセス技術による食品副産・廃棄物の高付加価値創出に関する研究開発(塩野香料株式会社・神戸大学大学院工学研究科と共同) 」 で受賞しました。
この日本農芸化学会は、生命、食糧、環境を科学する 「化学と生物」 に関連した対象を基礎から応用まで幅広く研究する公益社団法人であり、藤村教授が農芸化学領域の技術の発展に大きく貢献したことが評価され、その優れた技術を讃えてこの賞が授与されました。
詳しくは、現代生活学部食物栄養学科の以下URLをご参照ください。
http://www.tezukayama-u.ac.jp/faculty/food_nutrition/news/2020/02/06/post-875.html