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帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)が付置する経済経営学研究所(所長:中嶋航一)は、7月5日(日)、Zoom(オンライン会議システム)を活用したワークショップ「新型コロナウイルスと不要不急の経済」を開催します。
■「with コロナ」の社会で、今後必要とされる金融リテラシーとITリテラシーについて説く
■無料Web会議システム「Zoom」によるオンラインワークショップ
新型コロナウイルスの蔓延は、世界の経済・社会のあり方を大きく変えようとしています。
今後は、対面業務やサービスの代わりに非接触型技術であるインターネットによる在宅・遠隔勤務やビジネスが優先され、また、非接触型の電子マネーや仮想通貨の利用拡大、在宅時間の増加による投資などへの意欲の高まりも予測されます。これからのビジネスにおいては、「不要不急」の対面型サービスや商習慣などは代替手段に取ってかわられることになるでしょう。
そこで本講座では、特に新型コロナウイルスに関連した金融や経済、市場の動向について具体的な事例をひも解きながら、「不要不急の経済」の時代に金融リテラシー(Financial Literacy)とITリテラシー(IT Literacy)をどのように活用していくべきかを解説します。
【帝塚山大学 経済経営学部 経済経営研究所 共催 オンラインワークショップ】
【日時】2020年7月5日(日)15:00-16-30
【会場】無料Web会議システム「Zoom」
【講師】中嶋航一(帝塚山大学経済経営学部教授、経済経営研究所所長)
【対象】金融リテラシーを学びたい中学生、高校生、学生、一般の方
【申込方法】参加希望の方は、7/1(水)17:00までに帝塚山大学のHP(https://www.tezukayama-u.ac.jp/social/lectures)
からお申込みください。Zoomに参加するためのURLおよびパスワードはお申し込み後に連絡いたします。
【お問合せ】帝塚山大学 総務課 公開講座係 TEL:0742-48-9192(平日9:00-17:00)
リリース全文&ちらしは
20200624_Zoomによるオンラインワークショップ_新型コロナウイルスと不要不急の経済.pdf