北京大学をオンラインでつなぎ、 10月27日(火)、9:30~公開合同授業を実施。「コロナ禍における大学生活」をテーマに 日中の現状について、学生による情報交換も。
帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)は10月27日(火)、本学と「北京大学政府管理学院 をオンラインでつなぎ、【講義1】「日本とアメリカの新型コロナウイルス対策の比較」、【講義2】「新型コロナウ イルスが引き起こす不要不急・非接触型の経済」をテーマに、本学経済経営学部の中嶋航一教授(専門:台湾の 経済開発、経済学と金融教育)が講師を務め、北京大学の大学院生に向けて公開授業を実施します。
本件のポイントを簡単に
- ■本学と北京大学政府管理学院をオンラインでつなぎ、「新型コロナウイルスと経済学」をテーマに本 学経済経営学部 中嶋航一教授(専門:台湾の経済開発、経済学と金融教育)が公開合同授業を実施。
- ■受講者は本学経済経営学部の学生と北京大学政府管理学院の大学院生、合わせて約70人。講義後 は交流会を実施し、あらかじめ寄せられた質問に回答する形で、「コロナ禍における大学生活」を テーマに情報交換を行う。
- ■交流会後に、北京大学の大学院生へのオンラインインタビューも可能。オンラインによる取材にも 対応しています。
受講するのは本学経済経営学部(経済学部)の学生と北京大学政府管理学院で行政学を専攻する大学院生合 わせて約70人。中嶋教授が新型コロナウイルスによって変容を余儀なくされた社会やビジネスについて経済学の視点から講義を行った後、「コロナ禍における大学生活」をテーマにした両大学の学生、院生の交流会を開催します。
「新型コロナウイルスにより日常生活にどのような影響があったか」「大学のオンライン授業はどう だったか」「新型コロナウイルスにより就職活動に影響はあるのか?」などの質疑応答を通じて、報道でもなか なか耳にすることのない、若者の視点を通した中国(北京)の今、日本の今についてのリアルな情報を伝えます。(質疑応答は、あらかじめ寄せられた質問に対して回答する形式で実施)
- 日時:令和2年10月27日(火) 9時30分~12時30分(日本時間)
- <次第>(すべて中国語の逐次通訳あり)
講義2「新型コロナウイルスが引き起こす不要不急・非接触型の経済」
学生交流会「コロナ禍における大学生活」をテーマにした情報交換
- 実施方法:オンライン会議アプリ「Zoom」によるオンラインライブ授業
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