11月26日、2020年度関西大学バレーボール連盟1部秋季リーグ戦において、優勝を果たした女子バレーボール部が関西大学バレーボール連盟より賞状と優勝カップが贈られました。
8日の最終戦につづいて行われる予定だった表彰式は感染症予防対策のため、本学東生駒キャンパスで実施され、奈良テレビ、奈良新聞、産経新聞の取材もありました。
奈良県の同リーグ優勝は平成4年の天理大学以来28年ぶりの快挙となりました。
同連盟の黒田進会長代行より「優勝して追われる立場になるがチャレンジャーの気持ちで、12月の全日本選手権に挑んでほしい」とエールを送られました。
また個人賞の表彰も行われ、最優秀選手賞に曽田祐美子さん(経営学部経営経営学科4年)、スパイク賞に吉田美海さん(現代生活学部こども学科3年)、サーブ賞と新人賞に北山佳月さん(経済経営学部経済経営学科1年)、セッター賞に大西風歌さん(法学部法学科2年)が選ばれました。また、本田知広監督が最優秀監督賞に選ばれました。
キャプテンの曽田さんからは「今季は立ち上がりから不安定で、苦しい試合もあったが諦めずに勝ちにつなげていった。リーグ戦で良かったところを自信にしてインカレに臨みたい」と全国大会へ抱負を語ってくれました。
全日本インカレ(第 67 回 秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会)は
11月 30日(月)~ 12 月 6 日(日)で開催されます。
ひきつづき女子バレーボール部への応援をお願いいたします。