第67回 秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会 ミキプルーンスーパーカレッジバレー2020 トーナメント (11月30日〜12月4日)
帝塚山大学女子バレーボール部は、当初11月28日に東京に移動し、練習試合などでコンディションを整える予定をしていました。しかしながら新型コロナウイルス感染症拡大を受け、30日に大学にて早朝練習の後、バスで出発、12月1日の初戦に臨こととなりました。初戦の相手は北信越大学バレーボール連盟1位の新潟医療福祉大学です。新潟医療福祉大学女子バレーボール部も本学と同じく大学強化指定クラブであり、2018年度、2019年度と2年続けてVリーグ選手を輩出し、3名の卒業生がVリーグに在籍している強豪大学です。
そんな強豪大学との初戦は午前10時、無観客の大田区総合体育館にて開始されました。初戦の硬さなのか前半は相手にリードを許す展開ながらも、中盤同点に追いつき25-22と第1セットを奪取、続く第2、第3セットも序盤は競る展開のなか25-18、25-21とストレートで勝利を飾ることができました。
ベスト8をかけた明日の試合は大阪国際大学(関西女子第6位)-松蔭大学(関東女子第11位)の勝者とAコート第2試合で戦います。
明日もUNIVASLIVE(https://www.univas.jp/live/univas_cup/)にて試合のライブ配信がされます。また帝塚山大学女子バレーボール部のInstagramアカウント(tezuka.volleyball)でもインスタライブを予定しています。
皆様の熱い声援を感じながら勝利を目指したいと思います。応援よろしくお願いいたします。