3月23日(火)、グランキューブ大阪(大阪国際会議場)にて、第54回帝塚山大学卒業式・第29回帝塚山大学大学院修了式を挙行し、文学部81名、経済学部94名、経営学部93名、法学部52名、心理学部101名、現代生活学部301名の学士課程計722名、大学院人文科学研究科7名、心理科学研究科10名の修士課程計17名が学び舎を巣立ちました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため卒業生や保護者を一堂には集めず、来賓も招かずに大学教員のみの列席とし、プログラムも代表学生・修了生への卒業証書・学位記授与と、学長式辞、卒業生・修了生謝辞に限り、30分に時間を短縮した式典として執り行いました。
会場入口には消毒液やサーマルカメラを配置。会場内では、座席は一人ずつ間隔を取って座り、国歌や大学歌の斉唱も音楽を流すのみにするなど、会場内外で万全の感染症対策を講じての挙行となりました。
蓮花学長は式辞で、「コロナ禍という状況だからこそ経験できたこともある。大学で身につけた「チームで働く力」を生かし、有事に備えて確かな心構えで豊かな人生を歩んでほしい」と話し、それに対して、卒業生代表として現代生活学部こども学科の堀江 陽夏さんが、修了生代表として、心理科学研究科の深山 葉月さんが謝辞を述べるとともに、将来への抱負を語りました。
式終了後には、学部学科、研究科ごとに場所を移して学位記の授与が行われ、学位記と記念品が一人ひとりに授与されるとともに、皆にはなむけの言葉が贈られました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため卒業生や保護者を一堂には集めず、来賓も招かずに大学教員のみの列席とし、プログラムも代表学生・修了生への卒業証書・学位記授与と、学長式辞、卒業生・修了生謝辞に限り、30分に時間を短縮した式典として執り行いました。
会場入口には消毒液やサーマルカメラを配置。会場内では、座席は一人ずつ間隔を取って座り、国歌や大学歌の斉唱も音楽を流すのみにするなど、会場内外で万全の感染症対策を講じての挙行となりました。
蓮花学長は式辞で、「コロナ禍という状況だからこそ経験できたこともある。大学で身につけた「チームで働く力」を生かし、有事に備えて確かな心構えで豊かな人生を歩んでほしい」と話し、それに対して、卒業生代表として現代生活学部こども学科の堀江 陽夏さんが、修了生代表として、心理科学研究科の深山 葉月さんが謝辞を述べるとともに、将来への抱負を語りました。
今年度の学長賞は、優れた活動で社会的に高い評価を受けるなど、本学の名誉を高め、本学に貢献した13名の学生と1団体が受賞し、学長奨励賞にも1名の学生が選ばれました。続いて、課外活動において優れた成績を収め、帝塚山大学課外活動表彰を受賞した学生6名も名前が紹介されました。
式終了後には、学部学科、研究科ごとに場所を移して学位記の授与が行われ、学位記と記念品が一人ひとりに授与されるとともに、皆にはなむけの言葉が贈られました。
授与後は、感染症対策のため短時間ながらも、思い出話に花を咲かせ記念撮影を楽しむ卒業生の姿が見られました。