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【在学生】新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に伴う公認欠席の取り扱いについて

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令和3年6月28日

学生の皆さん
保護者の皆様

学長 蓮花 一己

 

新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に伴う公認欠席の取り扱いについて

 

現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、ワクチンの接種が進められています。今後は、高齢者以外にも接種対象者が広げられ、希望する学生の皆さんに対しても順次ワクチン接種が開始されます。

ついては、学校保健安全法の学校感染症第1種指定感染症である新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種という重要性に鑑み、ワクチン接種当日及び接種後に副反応とみられる症状が現れた場合は、下記のとおり、公認欠席として取り扱うこととし、1回目、2回目それぞれの接種ごとに適用することといたします。

なお、本学では、職域接種の実施に向けた検討を続けていますが、現時点においては、政府の方針に沿った職域接種を実施する運営体制を整えることが困難であると判断していますので、ワクチン接種を希望する学生の皆さんは、原則として住民票所在地の医療機関や接種会場、もしくは国や都道府県が設置する大規模接種会場等での接種をお願いいたします。

1.ワクチン接種当日に欠席する場合
⑴ 届出窓口
所属学部の教学支援課

⑵ 届出手続
事前に接種日を連絡するとともに所定の「公認欠席届」を提出し、後日「ワクチン接種済証の写し」等を提出してください。

2.ワクチン接種後に副反応とみられる症状(発熱、頭痛、倦怠感等)があるため欠席する場合(接種翌日から2日以内とし、必ずしも医療機関の受診は要さない)

⑴ 届出窓口
所属学部の教学支援課

⑵ 届出手続
症状及び接種日を連絡し、後日、所定の「公認欠席届」と「ワクチン接種済証の写し」等を提出してください。

※ 発熱等の症状が、接種後2日以内に治まれば、その翌日から登校を可とします。
※ 発熱等の症状が、接種後3日以上続く場合や、接種後2日以内であっても症状が重い場合は、直ちに医療機関を受診してください。その診断結果に基づき、別途、公認欠席の取り扱いの延長等を検討いたします。

以上


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