12月23・24日に芦屋大学第二体育館で開催される、第16回西日本大学バレーボール5学連女子選抜対抗戦に、関西学連の女子選抜選手として、伊藤友夏さん(文学部日本文化学科3年)・奥野杏さん(同学科2年)が出場することとなりました。
本学学生の同対抗戦への出場は、初めての快挙です。
また、次の選抜選手枠を狙う育成選手として松島夏葉さん(経営学部経営学科2年)・八手幡みさきさん(心理学部心理学科2年)の2名が選ばれ、選抜選手とともに事前練習に帯同し、次期の選抜メンバー入りを目指します。
本学女子バレーボール部においては、先日の全日本インカレへの出場に続く嬉しいニュースとなりました。
▲関西学連選抜選手・育成選手に選ばれた4選手
(左から八手幡選手、伊藤選手、奥野選手、松島選手)
女子バレーボール部の伊藤監督からは「今年はフィジカルの強化を図った一年でした。加えて、全日本インカレにも出場するなど、選手たちの意識の高まりを感じています。今回の選抜は飛躍の機会となるので、良い収穫を持ち帰り、チーム全体に良い影響がもたらされるように選手たちには取り組んでもらいたい」 との熱いコメントをいただきました。
選手たちは、次のように対抗戦への意気込みを語ってくれました。
「今年一年の集大成として全力を尽くします。得意の攻撃面を活かして、自分自身の力を出し切りたいです」(伊藤さん)
「全力で頑張ります。高い打点からのスパイクに注目してください」(奥野さん)
「次のリーグに向けて、チームの収穫となるように取り組みたいです」(松島さん)
「貴重な機会なので、レベルの高い選手に追いつけるように練習に励みたいです」(八手幡さん)
本学女子バレーボール部長の向井篤弘副学長からは、
「レベルの向上が実感できる今回のような実績が伝統につながり、より強いチームとなることを期待しています。」
と選手たちへの激励の言葉がありました。
今後も女子バレーボール部の活躍にご期待ください!