文学部では、12月15日(火)に「衣(きぬ)の会」の方々をお招きし、奈良・東生駒キャンパス2101教室にて特別講座「十二単着付け体験」を開催しました。
文学部日本文化学科では、清水婦久子教授(古典文学)の指導のもと、平安文学の魅力について学習しています。学生が『源氏物語』各巻から選び出した歌のイメージを絵画化する「帝塚山大学源氏物語かるたプロジェクト」も進行中です。
今回は、平安時代の装束「十二単」を実際に身に着けるという体験を通して、日本の華麗な着物文化への理解を深めることを目的として実施されました。
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【日本文化学科】特別講座「十二単(じゅうにひとえ)着付け体験」