『球場を満員にするプロジェクト』
学生による南都銀行への協力依頼実施のお知らせ
『球場を満員にするプロジェクト』のために設けました経済学部および経営学部内での学内特別講座では、オリックス野球クラブ担当者および経済学部・経営学部の専任教員が連携して、9月23日(水祝)に佐藤薬品スタジアムを満員にすることを目標とし、当該試合のマーケティングについて講義を行ってまいりました。このたび、講義の中で実施しました課題を踏まえ、本講座を受講する学生が、下記要領で株式会社南都銀行様を訪問し、『球場を満員にするプロジェクト』への協力依頼を行います。
記
1.日時 平成27年8月11日(火)15:45より開始予定
2.場所 南都銀行東生駒支店 応接室
3.参加者
株式会社南都銀行 公務・地域活力創造部長
帝塚山大学 学生2名(経済学部・経営学部より各1名)
4.概要
『球場を満員にするプロジェクト』では、9月23日(水祝)に佐藤薬品スタジアムで行われますウェスタン・リーグ公式戦 オリックス・バファローズ対阪神タイガースで、スタジアムを満員にするためのアイデアを、オリックス野球クラブ担当者より3回にわたり講義いただきました。講義では、学生たちはプロスポーツビジネスの手法として、「空間の現金化」について学びました。その後の講義では、「空間の現金化」をキーワードに、宣伝にお金を使えない中、どのようにして9月23日(水祝)に佐藤薬品スタジアムで行われるウェスタン・リーグ公式戦 オリックス・バファローズ対阪神タイガースの試合を知ってもらうかという課題について検討してきました。学生たちは、課題に取り組む中で、空間を現金化する手法として、スタジアムで行われるイベントを県内企業に活用してもらうことを考えました。今回の株式会社南都銀行様への訪問は、学生たちの授業での取り組みの成果となります。訪問当日は、学生たちから株式会社南都銀行様へ具体的な提案が行われることと思います。
本件に関する |
帝塚山大学 総務センター 広報課 |