帝塚山大学×ならコープ×協同福祉会(あすなら苑)の3団体の新しい形の協業
「すてきなセカンドライフ講座」を開催しました(第1回/全5回シリーズ)
本学とならコープ、協同福祉会(あすなら苑)が連携・協力し、それぞれが有する「知識・食事・運動の専門分野」の知識を活かした「超高齢社会を迎えるにあたり、健康でイキイキとくらす」ための新しい形の講座「すてきなセカンドライフ講座」を開催しました。
この講座は、ならコープが3団体の専門知識を活かし、今までになかった楽しい企画(健康体操や学生との健康料理作り、終活セミナー等々)として、5回シリーズの「すてきなセカンドライフ講座」として生駒市の「ディアーズコープいこま」で開催するもので、本学現代生活学部食物栄養学科の尾立純子教授と尾立教授のゼミ学生は、初回を含め3回の講座を担当する予定です。
8月23日(日)に開催された初回は、栄養学を学ぶ本学食物栄養学科の学生が資料を使って「野菜や魚を中心としたバランスの良い食事が脳の老化を防ぐ」ことを説明し、その後、協同福祉会の運動療法士が気軽に出来る予防運動を紹介し、参加者のみなさんと健康料理作りを行いました。