8月10日(土)、大阪府・奈良県の公私立学校の教職員の先生方を対象とした夏季オープン講座の最終日となる第4日目を奈良・学園前キャンパスにて開催しました。
10305教室では、本学心理学部の水野邦夫教授、中地展生准教授による講座「教職員のための構成的グループ・エンカウンター」が行われ、16名の方が参加されました。
教職員の方々ご自身が、1日かけてじっくりと実際にグループ体験をしていただきました。
詳しい内容は心理学部ニュースをご覧ください。
受講生の方からは、
「たくさんのワークを通して、他学校の先生方ともお話ができて有意義でした」
「話すことや聴くことが大切だということをあらためて感じました」
「学校で使えるヒントをたくさんいただきました。続編を期待します」
という感想をいただきました。
16608教室では、全学教育開発センターの藤本茂生教授による講座「グローバル化する現代社会をどのように理解するか」が開講され、9名の方が参加されました。
受講生の方からは、
「トランスナショナルな視点で考えることの大切さを学びました」
「紹介いただいた参考図書などで、さらに学びを深めたいと思います。」
などの感想をいただきました。
受講いただいた皆さま、ありがとうございました。