本年度より経済・経営・法の社会科学系3学部の連携教育プログラム「アドバンスプログラム」が開講し、学生の能力向上を目的として、様々な教育プログラムを実施しています。
(取組事例:【国際交流プログラム】海外の外交官・公務員と本学学生が国際交流しました)
この教育プログラムの一環として、11月27日(日)に大阪経済大学において行われた「大学生のためのプレゼンテーション大会 西日本インカレ2016(合同研究会)予選」(株式会社日経BPマーケティング主催)に本プログラム履修者(以下、本学チーム)が参加しました(写真)。
本学チームの学生たちは、本年度、奈良市との連携に基づき、「ふるさと納税」をテーマに、3学部担当教員(経済学部:寺地祐介准教授、経営学部:菅万希子准教授、法学部:松下慎一准教授)の熱心な指導のもと、研究を意欲的に進めてまいりました。
予選会当日は、西日本各地より79チーム402名が参加し、9ブロックに分かれて発表を行いました。
本学チームは「若者参加型 地域を活性化するふるさと納税」という題目でプレゼンテーションを行い、審査員から高い評価を受け、参加ブロックの9チーム中、見事1位を獲得し、12月18日(日)に大阪経済大学で行われる西日本インカレ2016本選への出場が決定いたしました。
本学チームのプレゼンテーションは午前10時50分の開始予定です。
本学チームへの応援をよろしくお願いいたします。
◇予選の詳しい様子は各学部ニュースをご参照ください
・経済学部ニュース【アドバンスプログラム】西日本インカレ2016予選を突破
・経営学部ニュース【アドバンスプログラム】学生による提案が予選を突破
・法学部ニュース【アドバンスプログラム】「若者参加型―地域を活性化するふるさと納税」予選突破