3月1日(水)、奈良・学園前キャンパス18311教室にてFDフォーラムを開催しました。
本フォーラムは本学のFD活動の一環として開催するもので、約60名が参加しました。
なお、今回のフォーラムには学外からも約20名の方が受講されました。
今回は「『わかった』を引き出す反転授業のデザイン」というテーマで、関西大学教育推進部教授の森 朋子先生にご講演いただきました。
授業運営におけるアクティブ・ラーニングへの取り組みの一つである「反転授業」について、実際の大学での授業における実証結果や学生の評価などを交え、反転授業をいかにデザインし、学生の深い学びを促すかについて詳しく解説いただきました。
本学は今後もFDに注力し、授業の質を高める取り組みを続けてまいります。