8月1日(土)、帝塚山小学校ミニバスケットボール部と帝塚山中学校バスケットボール部部員、本学バスケットボール部(女子)にて、バスケットボール交流会を開催しました。
小学生は、自分たちよりもずっと背が高い大学生のお姉さんたちのスピードのある動きや正確なシュートに、終始憧れの眼差しでした。
参加した学生たちは皆、本学現代生活学部こども学科に所属し、将来は教育現場での指導者を目指しています。
今回の機会に「小学生だけでなく、中学生や多くの方々と交流できた経験は学園ならではの強みで、貴重な機会になりました(こども学科2年 岩切優花さん)」といった声も聞こえ、小学校と大学の関係教員は、喜びとともにこれからの小大連携のスポーツ交流に対して、夢や期待の気持ちを強く共感しました。
帝塚山大学は、今後も学内外で、学生が自身の得意なことや希望を実現する機会を積極的に提供していきます。
(文:帝塚山大学全学教育開発センター講師 高木祐介)