大阪国際大学戦とのフルセットの熱戦を制した勢いで、残り2戦は連勝でとの思いで挑んだ戦いでしたが、5月20日の大阪体育大学戦は第3セットを獲ったもののセットカウント1-3での敗戦となり、この時点で10位以下が確定してしまいました。
それでも21日の近畿大学記念会館で行われた最終戦は、入替戦での1部残留に向けて、良い形で終えたい非常に重要な戦いでした。25-20、25-17と快調にセットを連取しましたが、第3セットは相手の反撃に合い終始リードを許す展開に。終盤にようやく追いつき、デュースの末に29-27と苦しみながらもストレートでの勝利を収めました。
春季リーグ戦2次リーグは本学を含む3大学が2勝3敗でしたが、セット率で本学は11位という結果に終わりました。
5月28日には、府民共済 SUPERサブアリーナ(舞洲)にて2部リーグ2位の天理大学と1部残留をかけて奈良県対決をすることになりました。練習試合では圧勝していますが、相手も1部昇格をかけて並々ならぬ決意で挑んでくると思われます。練習どおりの自分たちの戦いをすることで良い結果を報告できるようにいたします。応援よろしくお願いいたします。