関西大学バレーボール連盟女子1部所属の本学強化指定クラブ、女子バレーボール部は春季リーグ戦の閉幕順位を11位とし、2部リーグ閉幕順位2位の天理大学と1部リーグ残留をかけた入替戦を戦いました。
奈良県対決となった入替戦。均衡した戦いに、観客席からの大きな声援が選手たちの力となっていました。
第1セットは中盤まで接戦も終盤にサーブから突き放しました(第1セット/25-22)第2セットはその勢いそのままに危なげなくカウントを奪い(第2セット/25-18)第3セットは先取されるも追いつき勝利を収めることができました(第3セット/25-22)
入替戦前には試合会場となるアリーナまで出かけ、元バレーボール日本男子代表監督南部正司氏にアドバイスを受けたりしつつ、入念に練習を行いました。またその結果、部員全員の力で勝利をつかんで1部残留となり、秋季リーグも1部で戦うことになりました。
これからは西日本インカレが始まり戦いは続きます。
スローガンの最後まで諦めない粘り強い全員バレーで一戦一戦全力尽くして頑張ります!
是非会場に足を運び女子バレーボール部に大声援をお願いします!
これからも本学女子バレーボール部の活躍にご注目ください。