関西大学バレーボール連盟1部リーグ所属の女子バレーボール部は、6月29~7月2日に広島県総合体育館で開催された第43回西日本バレーボール大学女子選手権大会(以下、「西日本インカレ」)に出場。決勝トーナメントに進出し1勝1敗の成績で大会を終えました。
予選グループ戦で星城大学(東海学連3部1位)をセットカウント2-0で下し、決勝トーナメント戦へ進んだ後も、姫路獨協大学(関西学連2部8位)を相手にセットカウント3-0のストレート勝ちを収めベスト16入りをかけて芦屋大学(関西学連1部4位)との対戦に挑みました。
春季1次リーグ戦で力負けを喫した芦屋大学相手に、第1セット、序盤から積極的な攻撃で主導権を握り、レシーブも好調でデュースまでもつれこみましたが、突き放せずこのセットを落としました。第3セットは全てにおいて好調で、セットを奪取。上り調子でしたが、第4セットは終盤崩れて敗れました(24-26 22-25 25-18 18-25)春季リーグでは完敗でしたが、確実に力をつけていることがわかる戦いぶりでした。
今後は合同練習などで力をつけ、さらに上を目指すべく、毎日練習に励んでいます。
スローガンの「最後まで諦めない粘り強い全員バレー」で一戦一戦全力尽くし頑張ります!
是非会場に足を運び女子バレーボール部に大声援をお願いします!
これからも本学女子バレーボール部の活躍にご注目ください。