9月9日女子バレーボール部が関西大学バレーボール連盟女子1部秋季リーグ戦の開幕を迎えました。今季は男女分かれての開会式となり、女子は大阪国際大学松下町校地アリーナにて行われました。
開会式後の初戦で、春季優勝の京都橘大学との戦いです。1セット目は、序盤に京都橘にリードを許し、中盤は12-12に追いつくも19-25でセットを失いました。2セット目は25-22で奪取。続く第3セットも追いかける展開となり、7-7から順調に23-18まで行ったものの、そこから連続ポイントを許し大逆転でセットを落としてしまいました。4セット目は、吉田のサーブが決まりで9-3まで順調に進んだものの、10-10と追い上げられ、またもここから1点ずつの競り合いが続き24-23とセットポイントを取りながら決めきれず、最後は吉田のスパイクがラインオーバーして26-28。セットカウント1-3での惜敗となりました。
9月10日も、初日と同じ会場の大阪国際大学松下町校地アリーナで、関西大学との2戦目に臨みました。関西大学は春季7位ながらも急速に力をつけており、初戦の芦屋大学との激しい接戦を制して勢いに乗る難敵です。
1セット目は15-25と簡単に落としてしまいましたが、2セット目は25-19と奪い返し、3セット目は接戦の末、22-25と奪われ、4セット目は逆に25-22で奪取。迎えた第5セットは序盤にレシーブを乱されリードを許し、そのままの展開で11-15と落としてしまい、セットカウント2-3での初日に続き惜敗となってしまいました。
16日は京都橘大学体育館にて大阪学院大学戦に臨みます。ここから3連勝を目指しがんばります。応援よろしくお願いします。