こども学科の公立小学校教員採用試験の合否(2018年10月13日時点での判明分)は次の通りです。
奈良県は、7名受験中2名合格(昨年度卒業生を含む)。京都市では、2名の受験者のうち1名が現役合格です。兵庫県には2名が挑戦し1名が合格しました。また、東京都では、3名のうち2名が最終合格を決めました。
そのほか、のべ10名の学生が、大阪府・大阪市・川崎市・横浜市での最終試験を終えました。既に結果発表のあった横浜市では、1名が受験し合格を勝ち取りました。合計8名が最終試験まで進んだ大阪府と大阪市の発表が今週末に予定されており、良い結果を期待したいところです。
公立幼稚園教諭や保育士(公務員)の採用試験でも、一部で最終合否の発表が始まっています。10月6日現在、4名が最終合格しており、その内訳は、奈良市2名、神戸市1名、京田辺市1名です。
10月中旬からは、大阪市(保育士)・大阪府高槻市・奈良県御所市・奈良県広陵町等の市町村の一次試験が始まり、その他の二次試験や最終試験も始まります。
採用試験に臨むこども学科学生を、教職支援センター・学習支援センター・キャリアセンターと教員が一体となって応援していきます。