この取り組みは、内閣府による地方創成推進事業の一環で、奈良市が新たに取り組む農家民泊事業に対して意見を出すモニターとして、本学経営学部・法学部・アドバンスプログラムの学生が市長からの参加要請のもと参加したものです。
農業体験や農家での宿泊を通じ、学生は奈良や地域の人々に親しみ、また地域行政の事業への理解を深めました。
10月31日、本学において、奈良市奈良ブランド推進課より、本年度の同事業で米作りの農業体験をした学生に、その収穫物である、奈良県奨励米「ひのひかり」の贈呈式が行われました。奈良市職員から参加学生それぞれに直接お米が手渡され、最後に全員で記念撮影が行われました。