11月8日(水)12時15分から、本学 奈良・東生駒キャンパスの6号館周辺において、教職員と学生を対象とした避難訓練・消火訓練を実施しました。
この避難訓練は、帝塚山大学が「自衛消防組織」を編成し、危機対策本部長・自衛消防隊総隊長である蓮花学長の指揮のもと、通報・連絡班、初期消火班、避難誘導班、応急救護班に分かれ、緊急対応時の東生駒キャンパスにおける火災予防及び通報、避難、初期消火の訓練を目的としています。
6号館において火災が発生したという想定で、火災報知機の動作確認や火災発生時の学内の放送機器など連絡手段の確認に加え、消防署への通報など実践的な訓練を行いました。
6号館内にいる学生や教職員を「危機対策本部」前へ避難誘導をした後、消火器を用いた消火訓練も行いました。参加した学生や教職員は、真剣な表情で訓練に臨んでいました。