奈良西警察署と警察署使用不能時における施設使用に関する協定書を締結
7月24日(月)15:30~帝塚山大学 奈良・学園前キャンパスで調印式
帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)は、奈良西警察署(署長:植松勤二 所在地:奈良市学園南3-9-22)と、警察署使用不能時における施設使用に関する協定書を締結します。
本協定は、大規模災害等発生時における警察の初動体制の確立を図り、災害警備活動の遂行に万全を期すことを目的とし、警察施設被災時には、本学奈良・学園前キャンパス(所在地:奈良市学園南3-1-1)18号館の18213演習室を代替の災害警備本部として運用するというものです。警察署使用不能時の代替施設指定は、大学施設としては奈良県で2番目になります。
この協定を契機に、本学は警察組織とより一層密接に連携し、地域住民の安全・安心に基づいた町づくりへ向けて、地域に立脚する大学としての社会的貢献を果たす所存です。
つきましては、以下の通り調印式を執り行いますので、取材ならびに報道のご協力をお願い申し上げます。
【調印式概要】
日時:平成29年7月24日(月)15:30~
会場:帝塚山大学 奈良・学園前キャンパス 18号館2階18213演習室(奈良市学園南3-1-3)
内容:覚書締結、記念撮影および質疑応答
出席者:
〈奈良西警察署〉
署長 植松 勤二
副署長 徳島 義夫
警備課長 朝田 昌宏
警察本部災害担当 冨田 功一
〈帝塚山大学〉
学長 蓮花 一己
副学長 向井 篤弘
副学長 飛世 昭裕
事務局長 多賀久彦
この件に関する お問い合わせ・ 発信者 |
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