帝塚山大学は、生駒市・生駒商工会議所・生駒市観光協会と連携し、オンライン経営相談「イコマブランチ」を、帝塚山大学と生駒市テレワーク&インキュベーションセンター「イコマド」で実施しています。
「イコマブランチ」はTV会議システムを用いて、イコマドと本学をつなぎ、地域の希望により、商品開発やマーケティングなどの経営に関する相談に本学の教員が対応しています。
1月11日(木)、ショップの集客を増やしたいという生駒市の経営者の相談に、本学経営学部経営学科の菅万希子教授が「マーケティング調査をしてターゲットを定め、特に小規模経営の場合は価格ではなく付加価値を高めることが重要だ」と、具体的な調査方法も含めたアドバイスを行っていました。
この経営相談は、2月末まで行う予定です。