道の駅のグルメナンバーワンを決定する「第3回 道ー1グランプリ」が9月23-24日に京都府京丹後市丹後王国「食のみやこ」にて開催されました。全国に1,145ある道の駅から、厳しい選考を勝ち抜いた20駅に河合ゼミが中心となって運営する道の駅 「吉野路大塔 学生レストランTezuCafe」が選ばれ参加しました。
地元食材を使った自慢の道の駅グルメとして、ジビエを使った大塔カレーを材料に考案されたTEZUcafeの人気メニュー、「大塔カレーパン」で道1グランプリに臨み、準備した1,000食を2日間で完売しました。
結果、グランプリには届きませんでしたが、見事「交流創造賞」を受賞しました。
このカレーパンは五條市の協力のもと、地元のパン屋(パン工房ヤムヤム)と共同開発したコラボ商品。開発から製造、販売までを学生が主体となってかかわり、学生にとっては、日ごろの学びを実践する貴重な経験となりました。
道1グランプリ2018 http://michi-1.jp/