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第9回百済文化国際シンポジウムを開催しました

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12月17日(土)、本学 奈良・東生駒キャンパス1号館1301教室において「第9回百済文化国際シンポジウム」(主催:帝塚山大学、奈良教育大学、公州大学校(韓国)、共催:東京学芸大学)が開催されました。

本シンポジウムは、日韓両国が長い歴史の中で行ってきた文化交流をそのフィールドにして、特に古代日本と密接な関係にあった百済とその文化に注目し、過去から未来へと繋がる日韓の相互理解と友好的な関係の構築と維持について模索・再認識することを目的とするものです。
プログラム等の資料には日本語・韓国語が併記され、講演等も日本語・韓国語の逐次通訳付で行われました。

午前の部は、本学 岩井洋学長の開会挨拶に始まり(写真)、韓国から国立慶州文化財研究所、公州大学校より講演・研究発表が行われ、昼食の後、本学附属博物館の見学会が開催されました。

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午前の部で司会進行を務めた本学附属博物館長 清水昭博教授の案内により、企画展示「百済の瓦」をはじめ、本学附属博物館の所蔵する7,500点を超える瓦の数々をシンポジウム参加者の方々にご覧いただきました。

午後の部は、奈良教育大学 加藤久雄学長の挨拶に始まり、本学考古学研究所の甲斐 弓子特別研究員による、「百済文化・日本文化の融合-心の価値観を遺跡・瓦にみる-」と題した研究発表をはじめとする、奈良教育大学、東京学芸大学、京都大学の各大学からの研究発表が行われました。
最終の研究発表では、香芝市教育委員会より西垣 遼 氏(本学大学院 人文科学研究科日本伝統文化専攻博士後期課程3年)による「大和片岡地域南部における百済文化の様相」と題した発表が行われました。

シンポジウム終了後には本学内のくつろぎのカフェ「TEZUKAYAMA FOREST CAFE」(株式会社東急ハンズ デザイン監修)にて、レセプションが開催されました。
本学・奈良教育大学・公州大学校が互いに贈り物の交換をするなど、終始和やかな雰囲気の中、国内外の研究者が交流し、相互理解を深めた一日となりました(写真)

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【アドバンスプログラム】日経BPマーケティング主催西日本インカレ2016で本学学生が躍動

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本年度より経済・経営・法の社会科学系3学部の連携教育プログラム「アドバンスプログラム」が開講し、学生の能力向上を目的として、様々な教育プログラムを実施しています。
(取組事例:【国際交流プログラム】海外の外交官・公務員と本学学生が国際交流しました

この教育プログラムの一環として、11月27日(日)に大阪経済大学において行われた「大学生のためのプレゼンテーション大会 西日本インカレ2016(合同研究会)予選」(株式会社日経BPマーケティング主催)に本プログラム履修者(以下、本学チーム)が参加ブロックの9チーム中、見事1位を獲得し、12月18日(日)の西日本インカレ2016本選へ出場いたしました(写真)。

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本選当日は、西日本各地より予選を勝ち抜いた9チームが大阪経済大学の会場に集結。

本大会は、1チーム30分(発表時間15分、質疑応答10分、入替時間5分)の持ち時間でプレゼンテーションを実施し、4名の審査員により「情報収集力」「論理性」「着眼点」「プレゼン力」「質問対応力」の5つの審査項目に沿って採点するルールとなっています。

本学チームは「若者参加型 地域を活性化するふるさと納税」というテーマでプレゼンテーションに挑みました。
本年度、奈良市との連携に基づき、「ふるさと納税」をテーマに、3学部担当教員(経済学部:寺地祐介准教授、経営学部:菅万希子准教授、法学部:松下慎一准教授)の熱心な指導のもと、本学チームの学生たちは意欲的に研究を進めてまいりました。

2016年の前期から「ふるさと納税」の制度について文献等で研究を深める一方、奈良市役所の方から奈良市の概要や税務、奈良市におけるふるさと納税の取り組みについてご講演いただき、「ふるさと納税」をテーマに奈良市のブランド推進について奈良市職員と学生がディスカッションを行うなど、アクティブラーニングによる「実学」を学んできました。
(参考記事:【Tメソッド】アドバンスプログラムで奈良市役所職員による講義を実施

さらに、複数回にわたるアンケート調査等によって綿密なデータ収集・分析を行い、前述の実践研究で得られたアイデアについて議論を重ねて提案内容をブラッシュアップさせつつ、プレゼンテーションのトレーニングを繰り返す学生たち。
「アドバンスプログラム」ならではの「経済学」「経営学」「法学」の3学部の専門性の垣根を越え、縦横に考察するプロセスに粘り強く取り組み、練り上げられた説得力にあふれる提案を、本選会場で審査員・観覧者を前に堂々と、明快なプレゼンテーションを披露しました。

採点基準にもある「質問対応力」が問われる質疑応答においても、審査員からの質問の主旨を的確に把握し、これまでの研究に基づく回答をするなど、本学チームの学生たちが取組当初と比べて格段に成長した姿が見られました。

全てのチームのプレゼンテーション終了後、厳正な審査が行われ、本学チームは惜しくも入賞を逃したものの、審査員の講評で「他チームに比べ、情報収集力に長けていた」とのコメントをいただき、提案内容が高いレベルに到達していることが証明されました。

西日本インカレ本選という大一番で一回り成長した本学チームの学生たち。
終了後の反省会では、悔しさをにじませつつも、今回の経験を糧にすでに次のステップに向けて新たな一歩を踏み出していました。

今後もアドバンスプログラムの取組にご注目ください。 

【法学部】一日消防長を本学法学部生が務めました

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12月21日(水)、奈良市消防局における「歳末火災予防運動」の一環として「一日消防長歳末特別巡視」がならファミリー(奈良市西大寺東町2丁目)で行われました。

本学法学部では、消防官を志望する学生のためのプログラムとして「消防組織と消防実務」等の官学連携講義を開講するなど、本学近隣消防局との連携による取組を推進しています。
今回、奈良市消防局から本学法学部で公務員を目指す学生に「一日消防長」の委嘱をいただくことになり、本学法学部3年の西尾あかねさんが奈良市消防局初の『大学生による一日消防長』を務めました(写真)。

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ならファミリーの会議室で執り行われた「一日消防長委嘱式」では、酒井 孝師 奈良市消防局長によるご挨拶、奈良市消防局の巡視関係者ご紹介の後、酒井消防局長から西尾さんに一日消防長の委嘱状が授与され、月村 一美 奈良市消防局災害対策室長からタスキが手渡されました(写真)。

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そして、一日消防長の初仕事として、歳末特別巡視ご参加の方々に対して挨拶を行った後、歳末特別巡視がスタートしました。
店舗責任者の方の誘導で、酒井消防局長から店舗の詳細について説明を受け、消火器や店内避難経路の確認など、災害発生等の非常時に必要となる避難施設や避難管理の状況などを巡視しました(写真)。
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巡視終了後、会議室に戻った関係者の方を前に、西尾さんは本日の歳末特別巡視の講評を述べ、一日消防長としての職務を全うしました。

一日消防長の大役を終え、西尾さんは、
「今回、安全のための法令やいざという時のための避難施設、商業施設における防火管理など、実際の消防業務を通じて学ぶことができ、貴重な経験となりました。 火事を起こさないように、日頃の備えが大切であることを皆さんにお伝えしたいという思いで一日消防長を務めました。無事にやり遂げることができてホッとしています」
と笑顔で話してくれました。

その後、奈良市消防局様のご好意により、消防局での消防車両や司令センター等の施設見学をさせていただき、西尾さんは消防業務への学びが一層深まった様子でした。

本学法学部では、今後も本学近隣消防局との連携を推進し、消防官を志望する学生のための教育プログラムの充実を図ってまいります。

【関連リンク】
 ◇奈良新聞(2016年11月24日) 防火訴えフロア巡回 - ならファミリー「一日消防長」
 ◇奈良市消防局 公式ツイッター【一日消防長歳末特別巡視!】
 ◇プレスリリース【一日消防長】本学法学部生が12月21日(水) ならファミリーにて歳末特別巡視

 

谷口淳一教授が「おはよう朝日 土曜日です」(ABC朝日放送)に出演しました

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12月24日(土)、ABC朝日放送の「おはよう朝日 土曜日です」に心理学部の谷口淳一教授(専門:社会心理学)が出演いたしました。
本年5月21日(土)に続き、同番組には2回目の出演となります。

午前6:50頃~の「情報アップデート」のコーナーに心理学の専門家として生出演し、今どきの恋愛事情とかつてのバブル期の恋愛事情と比較するなど、「イマドキの恋愛事情」をテーマにコメントしました。

放送内容については、朝日放送「おはよう朝日 土曜日です」番組サイトをご参照ください。

【アドバンスプログラム】ライフネット生命保険(株)出口治明会長の講演会が行われました

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本年度より経済・経営・法の社会科学系3学部の連携教育プログラム「アドバンスプログラム」が開講し、学生の能力向上を目的として、様々な教育プログラムを実施しています。
本プログラムの一環として、12月15日(木)18時10分から、ライフネット生命保険株式会社 出口治明会長の講演会が、本学アドバンスプログラムの学生を対象に、本学 奈良・東生駒キャンパス5号館リサーチコモンズにて開催されました。

本講演会は、出口会長の著書に感銘を受けた本学経営学部2年 余田 穂垂さん(アドバンスプログラム履修生)が、「ぜひお話を伺いたい」と企画し、講演を申し込んだことがきっかけで実現したものです。

「思考軸をつくれ」というテーマで、学生・教職員約20名を前に、出口会長は力強く学生たちに語りかけます。
「人間は周囲の世界を変える、良くすることができる存在。だが、人間の脳は世界を見たいものに変えてしまう性質がある。世界を正確にとらえ、理解するには、『数字・ファクト・ロジック』が重要であり、できるだけ数字に直して、数字に基づいて考える習慣が大切。」

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さらに出口会長は、
「物事に対して、縦横に考えることが大切。
   ・『縦』は昔の人はどう考えたのか。
   ・『横』は、世界の人がどう考えているのか。
このように、時間軸・国など、様々な視点から多面的に物事を見ることが大切」
と話し、縦横から数字・ファクトに基づく考え方を、ホワイトボードを用いて具体的に示してくださいました。

また、日本における「少子高齢化」と「年金制度」に関わる問題の分析と、「マイナンバー制度」と「消費税」の位置づけなど、数字・ファクトに基づいて考える方法を、学生たちに「君たちはどう思いますか?」と問いかけながら、詳しく解説いただきました。
「例えば、新聞や本で『年金制度は破たんする』と言われているよね。でも、本当かな?社会常識や本などに書いてあることに疑問を持ち、縦・横・数字で、自分の頭で考えることが重要です」
という出口会長の言葉に、学生たちはメモを手に真剣な表情で聞き入ります。

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続いて、「労働生産性」を上げるための「学び方」についてお話がありました。
「社会の構造が変わり、モノが行き渡って売れなくなった昨今、かつての高度成長期を支えた「工場モデル」と呼ばれる社会から、サービス産業中心の社会への転換期を迎えました。
これからは、長時間労働をするよりも、
  人に会い(人)、
  本を読み(本)、
  足を使って現場に行き、経験する(旅)
ことに時間を活用し、自ら積極的に学び、知見を得ることが大切。得た知見をビジネスに活用し、労働生産性を高める以外に経済成長率を向上させる道はありません」と結論を述べられました。

また、将来的な日本の展望について出口会長は、学生たちに
「日本は国際競争力について伸びしろがあり、活躍できる場が待っているので、将来は明るいと考えてほしい」
と語りかけました。

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そして、「思考軸をつくれ」という講演テーマの話題に入り、
「人間が賢くなるには、『人本旅』しかない。
人に教えてもらい、人は賢くなる。
いろんな本を読んだ方が、より賢くなる。
旅は体験で、ものすごく刺激を受ける。
大学生のときは時間があるから、思考軸をつくるのに最高の時期。」
と出口会長は力説されました。

 『人本旅』で学び、何事にも疑問を持ち、縦横に、数字・ファクトで考える習慣。
  自分の頭で考え、自分の言葉で自分の意見が言える能力。

大学教育で目指すべき人材養成の道筋について、経営者の立場から明快に示していただきました。

出口会長からのご挨拶とライフネット生命保険株式会社の仕事の内容が一目でわかる大きな名刺を配られた後、質疑応答の時間となりました。
矢継ぎ早に手が挙がり、活発な質疑応答が行われました。
学生たちの言葉の一つ一つに丁寧に耳を傾け、丁寧に答えてくださる出口会長。
予定していた時間が過ぎても、お話が続くほど、熱気あふれる質疑応答となりました。

あっという間に時間が過ぎ、最後に記念撮影となりました。
「いいね!」という出口会長のかけ声に、全員が笑顔で「いいね!」と応える最高の瞬間。
学生たちは今回の講演会を通して、多くの学びを得た様子でした。

本講演会を企画した余田さんは、
「出口様の『人本旅』という学びの機会に対する考え方に、非常に感銘を受けました。
私もそのような姿勢で、様々な学びの場に積極的に飛び込んでいきたいと思います。」
と目を輝かせながらコメントしてくれました。

講演を通じて、学生たちに学び方、働き方、考え方について様々なアドバイスをくださった出口治明会長。
お忙しいところ、本学でご講演をいただきまして本当にありがとうございました。

平成29年度大学入試センター試験 帝塚山大学試験場における注意事項

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平成29年度大学入試センター試験を、帝塚山大学試験場で受験される皆さんへ


◆試験場の下見
 1月13日(金)午後2時~4時
  ※試験室には入れません。試験室、トイレ等の位置確認にとどめてください。


◆入構開始時刻
 1月14日(土)、15日(日)両日とも午前8時00分
 (試験室への入室開始時刻は科目によって異なります。入室開始までは受験者控室を利用できます)


◆試験室への入室
 入構時および試験室棟入口で受験票の点検を行いますので、事前に準備してください。

◆交通機関について
・近鉄奈良線『東生駒』駅下車
 ①徒歩 約15分(末尾記載の「大学へのアクセス図」参照)
 ②バス
   ○『帝塚山大学行』バスは、直接構内まで乗り入れます。
    1月14日(土)は8:00~9:30の間、1月15日(日)は8:00~10:00の間、
    臨時便を随時運行しています。
   ○『帝塚山住宅行(帝塚山大学経由)』バスは、直接構内まで乗り入れます。
   ○(帝塚山大学経由)の表記がない『帝塚山住宅行』バスを利用される場合は、『帝塚山大学前』で下車。試験場まで徒歩約5分。(末尾記載の「大学へのアクセス図」参照)
   ○料金:190円(片道)
  ※自転車・自動車・バイク等による入構はできません。
 また、保護者等の自家用車等による受験者の送迎・路上への駐停車は、交通渋滞による事故発生など大変危険ですのでご遠慮ください。


◆試験場の案内
 構内バス停前に試験室への誘導掲示を行います。

◆受験者控え室
 2日間とも大学食堂を利用してください。

◆昼食
・食堂には軽食を用意していますが、できれば各自で持参してください。
・試験室で昼食はとれますが、湯茶の準備はしていませんので、各自で持参してください。
・飲物の自動販売機は食堂で利用できます。


◆その他
 暖房はしていますが、寒い場合もありますので防寒具を用意してください。
 上履きの必要はありません。
 構内の案内図は構内図(PDF)を参照ください。

※キャンパス内は全面禁煙となっております。喫煙スペースは設けていませんので、皆さんのご理解とご協力をお願いします。

◆帝塚山大学へのアクセス図(PDF版はこちら

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大学入試センター試験利用入試前期 出願受付中

一般入学試験A日程 前期・後期 出願受付中

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本日より、一般入学試験A日程 前期・後期の出願受付がスタートしました。
前期・後期共にインターネット出願可能です。


◇一般入学試験A日程 前期
出願期間は、1月20日(金)までとなっております(最終日消印有効)。
選考日は2017年1月26日(木)・1月27日(金)の2日間。
2日間のうち、自分の都合の良い日に受験できます。※両日受験も可

詳しくは一般入学試験A日程 前期(入試情報サイト)をご覧ください。


◇一般入学試験A日程 後期
出願期間は、2月1日(水)までとなっております(最終日消印有効)。
選考日は2017年2月5日(日)です。

詳しくは一般入学試験A日程 後期(入試情報サイト)をご覧ください。


UeLA & TIES 合同フォーラム2016を開催します

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平成29年3月17日・18日の2日間、本学 奈良・東生駒キャンパスにて『UeLA & TIES 合同フォーラム2016』(主催:大学eラーニング協議会、NPO法人CCC-TIES)を開催します。

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開催概要は下記のとおりです。
詳細はNPO法人CCC-TIES Webサイトをご参照ください。 

【開催概要】

日程
  2017年3月17日[金] 13:40-17:30 大学eラーニング協議会 総会・フォーラム
  2017年3月18日[土] 13:00-17:30 NPO法人CCC-TIES シンポジウム

会場
  帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス 1号館 (奈良市帝塚山7丁目1番1号) [Map]

※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
※学内は禁煙となっております。

 

【帝塚山大学試験場】大学入試センター試験当日の天候状況等による試験開始時刻について

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1月14日(土)・15日(日)に帝塚山大学試験場で実施する大学入試センター試験について、悪天候等の影響で交通機関に遅延が発生し、試験開始時刻に変更が生じる場合は、新たな試験時間等をこちらの帝塚山大学ホームページに掲載します。
(他大学試験会場での実施状況は、当該大学にお問い合わせください)

※その他、帝塚山大学試験場における注意事項は、2017年1月6日のお知らせ
『平成29年度大学入試センター試験 帝塚山大学試験場における注意事項』
をご確認ください。

【居住空間デザイン学科】後期学内制作展のお知らせ

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現代生活学部居住空間デザイン学科の学内制作展を下記日程で開催いたします。
今年度後期に、学生が一生懸命取り組んできた設計課題の成果をご覧ください。

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■1年次 空間デザイン実習1
会期:2月6日(月)-2月13日(月)
課題:自転車が趣味の家族のための木造2階建住宅の設計 

■2年次 空間デザイン実習3
会期:2月6日(月)-2月13日(月)
課題:店舗のあるRC造集合住宅の設計 

■3年次 建築デザイン実習
会期:1月31日(火)-2月7日(火)
課題:認知症高齢者グループホームの設計 

※全会期9:00-17:00、土曜日午後・日曜・休日は入構できません。
  1・2年次と3年次で一部開催日が異なりますので、ご注意ください。


展示内容の詳細は現代生活学部ニュースをご覧ください。

帝塚山大学試験場における、本日1月14日(土)のセンター試験・試験開始時間について

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帝塚山大学試験場で実施する本日の大学入試センター試験の試験時間は、
当初の試験時間のとおり行います。

なお、明日1月15日(日)のセンター試験についても、
試験開始時刻に変更が生じる場合は、新たな試験時間等を
こちらの帝塚山大学ホームページに掲載します。
(他大学試験会場での実施状況は、当該大学にお問い合わせください)

帝塚山大学試験場における、本日1月15日(日)のセンター試験・試験開始時間について

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帝塚山大学試験場で実施する本日の大学入試センター試験の試験時間は、
当初の試験時間のとおり行います。

なお、他大学試験会場での実施状況は、当該大学にお問い合わせください。

【地域連携】12月度サンデーひろば「クリスマス」 こども学科学生が企画・運営

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12月11日(日)、生駒市立中保育園を会場として「サンデーひろば」が開催されました。

この「サンデーひろば」は、生駒市子育て支援総合センターが主催する取り組みで、生駒市内の就学前の子どもとその保護者を対象に、現役保育士や学生ボランティアによる園庭や室内でのあそび、保健師や看護師等による子育て相談などが行われています。

本学では、生駒市と平成17年10月に締結した「子育て支援ボランティア活用」の協定に基づき、こども学科の学生が「サンデーひろば」に参加し、親子のあそびのボランティアを行っています。
(サンデーひろばプロジェクトの詳細は「プロジェクトの実践で学ぶ実学」サイトをご参照ください)

今年度も、こども学科の学生たちは時季に合わせた保育案の企画を考え、手あそびや工作、パネルシアターなどを事前に準備し、当日、参加者の前で実演し、遊びを演出してきました。
(取組事例:「サンデーひろば」での七夕まつりの様子

2016年を締めくくる12月のサンデーひろばは「クリスマス」。
司会進行を含む、園内でのあそび時間の全てを学生たちが企画・運営しました。
手あそび、パネルシアター、ハンドベル演奏、唱歌「ゆき」の合唱に会場は盛り上がり、サンタさんからのプレゼントに子どもたちは大喜び。
参加者の皆さんからは大きな歓声と拍手が贈られ、「楽しかった」という声がたくさん聞かれました。

終了後、学生たちは笑顔で参加者の皆さんを見送り、片付けをした後、反省会を行いました。
「自分がやれたこと、良かったこと」 について全員が一言ずつコメントしました(写真)

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「子どもたちに喜んでもらえて、昼休みなど時間を使って準備・練習した甲斐がありました。」
「60個作るのは大変でしたが、プレゼントをうれしそうに持って帰ってもらえて良かったです。」
「本番での想定外の出来事にも臨機応変に対応できたと思います。」
などの振り返りの言葉がありました。

学生たちが自ら課題を見つけ、その解決に向けて全力で取り組んできた様子が印象的な12月度の「サンデーひろば」となりました。

【レスリング部】国内最高峰の「天皇杯・全日本レスリング選手権大会」に本学学生・卒業生計3名が出場

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12月21日(水)~23日(金・祝)に東京・国立代々木競技場 第2体育館で行われる国内最高峰のレスリング大会『平成28年度 天皇杯 全日本レスリング選手権大会』に、本学学生2名、卒業生1名の計3名が出場します。

・グレコローマンスタイル 85kg 島田 樹 選手(法学部1年)
・グレコローマンスタイル 98kg 竹内 亮亘 選手(経済学部3年)
・グレコローマンスタイル 85kg 塩地 竜児 選手(株式会社釣谷商店:法政策学部卒)


島田選手は、7月に開催された『西日本学生新人選手権』で優勝を飾り、出場資格を獲得しました(写真)。

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竹内選手は、4月に開催された「2016年JOCジュニアオリンピックカップ」で準優勝となり、その後フィリピン共和国で行われた「2016年アジア・ジュニア選手権」に、日本代表選手として出場した実績から、強化委員会にて選考され出場となりました(写真)

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本学レスリング部OBの塩地選手は、10月に開催された「全国社会人オープン選手権」で、自身初となる全国大会での優勝を飾り、参加資格を獲得しました(写真)

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この大会は、各階級とも全国で16名前後の選抜された選手が出場できる大会であり、今大会は卒業生を含む本学関係者の3名出場という快挙となりました。

是非、選手たちの活躍にご期待ください。

【関連リンク】
12・21~23全日本選手権/各階級出場選手(日本レスリング協会公式サイト)


平成28年度 冬季休業期間中の証明書発行について

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【平成28年度 冬季休業期間中の証明書発行について】

●年末・年始における次の期間中、各種証明書の発行は休止しますので、ご了承ください。
  平成28年12月28日(水)~平成29年1月5日(木)

※上記期間中の発行依頼(郵便)については、1月10日以降の発送になりますので、ご了承ください。

●各種証明書の発行業務は、年内は12月27日(火)17時まで、新年は 1月6日(金)9時からとなります。

●証明書が必要な方は、余裕をもってお申し込みください。


【大学入試センター試験実施期間における証明書の発行について】

平成29年1月13日(金)、14日(土)、15日(日)は、大学入試センター試験の準備及び実施のため、入構できません。
それに伴い、各種証明書発行業務は休止しますので、ご了承ください。

【産学連携】学生考案のカフェインレスコーヒー「パパデカフェ」 布施ラインシネマで試飲販売を実施

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【産学連携】フジエダ珈琲 × 布施ラインシネマ × 帝塚山大学
経済学部生考案のカフェインレスコーヒー「パパデカフェ」
1月21日(土) 布施ラインシネマにて特別試飲販売を実施

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(写真)「パパデカフェ」を企画した学生たち

帝塚山大学(奈良市帝塚山7-1-1)では、本学の特色であるプロジェクトの実践による「実学」教育の一環として、フジエダ珈琲株式会社様(奈良県大和郡山市大江町112-1、藤枝一典社長)とのコラボレーションにより、カフェインレスコーヒー「パパデカフェ」を企画・開発しました。

本製品は本学経済学部の中嶋航一教授のゼミ学生(3年生)を中心に、フジエダ珈琲株式会社様の人気商品「ママデカフェ」をアレンジしたオリジナルのデカフェ商品です。「パパデカフェ」は良質なブラジル産豆を用い、苦味が少なく、ほどよい酸味の味わい深いコーヒーで、カフェインを97%カットしているため、一日中、お休み前にも美味しく飲んでいただける点が大きな特徴です。

今回、「パパデカフェ」をより多くの方にご賞味いただきたいという学生の強い思いに共鳴いただいた布施ラインシネマ様のご厚意により、「映画館内での特別試飲販売」イベントを開催させていただくこととなりました。
本イベントは、本学卒業生である布施ラインシネマの岡島章浩社長が講師を務めた授業「TF講座」をゼミの生徒が受講した際に協力を依頼して実現したものです。

“ご家族と映画を楽しみながら、カラダにやさしい『パパデカフェ』を味わう週末のひととき”
を本学経済学部生がプロデュースいたします。

特別試飲販売イベントの概要は下記のとおりです。

◇「パパデカフェ」特別試飲販売 実施概要
・日時
  平成29年1月21日(土)13時00分~
  19時迄販売予定(但し、限定数につき早目に終了の場合もあります。) 

・場所
  布施ラインシネマ 1階 特設ブース(大阪府東大阪市足代新町7−4)
  http://www.fuselinecinema.com/

・内容
  カフェインレスコーヒー「パパデカフェ」(1袋200g 1,000円[税込])の試飲・販売

 

この件に関する
お問い合わせ・
発信者

帝塚山大学 総務センター 広報課
Tel:0742-48-9192

【こども学科】音楽実技研究 発表会を開催しました

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1月17日(火)、本学奈良・学園前キャンパス18号館にて、本学現代生活学部こども学科「第1回 音楽実技研究発表会」が開催されました。

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出演者は宮田知絵准教授のゼミ学生(4年生および3年生有志)で、4年生は卒業研究の実技発表を行いました。

学生たちはハンドベル、声楽、ピアノなど、日々のレッスンの成果を披露しました。
演目等の詳細は現代生活学部ニュースをご覧ください。 

生駒市図書館共催公開講座「鑑真和上の長い旅」を開催しました

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1月17日(水)、帝塚山大学・生駒市図書館共催公開講座を生駒市図書会館にて開催いたしました。
今回は前回に続き、本学文学部文化創造学科の西山厚教授が『鑑真和上の長い旅』というテーマで講演を行いました。

本講座は本学と生駒市図書館が連携して実施している講座で、今年で28年目を迎えます。
今回の講座には、250名を超える一般市民の方に受講いただきました。

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本学副学長・図書館長の蓮花一己教授による開会挨拶に続き、西山厚教授の講演となりました。
西山教授は、中国の高僧である鑑真和上が、はるかに遠い日本に危険を冒してなぜ来たのか、目が見えないといわれているが、実は見えていたことなど、鑑真和上の足跡をたどりながら、独自の視点で詳しく解説されました。

受講された方からは、
「鑑真和上の詳細が分かって良かったです」
「これほど詳しく鑑真和上のお話を聞いたことは初めてで、感動しています」
「お話がとても実証的で説得力があり、伝承を鵜呑みにしない学究の本領を感じました」
などのご感想を多数いただきました。

受講いただいた皆さま、ありがとうございました。

【奈良学】産学リエゾン講義を実施しました

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1月19日(木)、文学部文化創造学科「奈良学B」の授業において、「産学リエゾン講義」として、株式会社奈良ホテル代表取締役社長の五十嵐 晃様にお越しいただき、「奈良県観光の活性化に向けて」というタイトルでご講演いただきました。

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「産学リエゾン講義」は、平成24年度に本学が採択された文部科学省「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」の取組の一環として実施していた「滋京奈地域産学協働連携協議会」のうち、テーマ部会C(キャリア形成カリキュラムの質的改善)に参加していた奈良の4大学が連携して2015年度より開始されたものです。

今回の講義は、上記「産学リエゾン講義」の一環として、奈良経済産業協会のご協力の下、地元奈良を中心に事業を展開されている産業界の方をお招きし、実施するものです。

五十嵐様は、奈良ホテルの概要、歴史をご紹介いただくと共に、奈良県における観光業の特色と課題、奈良ホテルのお客様のおもてなしについての考え方、さらには求める人材像など、多岐にわたる内容をわかりやすく学生に解説いただきました。

また、本学卒業生で奈良ホテル総務企画部主任の大野翔吾様からは、奈良ホテルで働く喜びについて「帝塚山大学で学んだことを、奈良の地元である奈良ホテルでの仕事に活かせることが喜びです」と学生たちにメッセージをいただきました。

五十嵐様、大野様、貴重なお話をありがとうございました。

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