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【地域連携】道の駅EXPO大阪2017にTEZUcafeが出店、「大塔カレー」を販売

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安全・快適な道路交通環境の提供と、地域活性化ならびににぎわい創出を目的とした「道の駅」。平成28年10月現在、その数は全国で1100か所を超えます。特産品の販売や観光資源の活用など地域色豊かな取り組みを行い、地方創生の核として大きな期待が寄せられています。

「道の駅EXPO大阪2017」は、「地方創生」「防災」「人材育成」をテーマとし、物産展コーナーと展示コーナーで構成されている大規模イベントで、あべのハルカス近鉄本店にて開催されました。

本学からは昨年に続き、道の駅 吉野路大塔の復興支援に協力している現代生活学部食物栄養学科 河合 洋見教授の指導のもと、ゼミ学生たちが運営するレストラン「TEZUcafe(テヅカフェ)」が、3月9日(木)から12日(日)の4日間、特別出店しました。

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学生たちは昨年9月に「道-1グランプリ」で交流創造賞を獲得したTEZUcafeの人気メニュー「大塔(だいとう)カレー」を販売。五條市特産の鹿肉を用いたジビエ料理の大塔カレーは、来場者の方に好評を博しました。
(関連記事:受賞!道-1グランプリで「TEZUcafe」の大塔カレーに交流創造賞

12日(日)のステージイベントでは、学生たちが登壇し、インタビュー形式でTEZUcafeの魅力をお客様に伝えました(写真)。

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学生たちは大塔カレーの販売に際し、英語でのPOPや五條市のキャラクター「ゴーカスター」をあしらった手作り看板など、TEZUcafeで培ったノウハウを生かし、随所に心をこめた店舗運営の様子がみられました。


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