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法学部の学生が 平成31年奈良市消防出初式で司会を務めます  1月12日(土)9:30~ ならでんアリーナで

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昨年度の司会の様子


帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)法学部(学部長:末吉洋文)では、消防官を志望する学生のためのプログラムとして「消防組織と消防実務」等の官学連携講義を開講するなど、本学近隣消防局との連携による各種取組みを推進しています。

 

1月12日(土)にならでんアリーナ(奈良市法蓮佐保山4丁目)で行われる、「平成31年奈良市消防出初式」において、本学法学部2年生 首藤真実(しゅとうまみ)さんが奈良市消防局の委嘱を受け、出初式の式典1部(分列行進)および放水演習での司会を務めます。

本学の法学部生が奈良市消防局の出初式で司会を行うのは、昨年に引き続き2度目です。

「平成31年奈良市消防出初式」の概要は以下の通りです。

【名称】平成31年奈良市消防出初式

【開催日時】平成31年1月12日(土)9:30~

【会場】奈良市法蓮佐保山4丁目 奈良電力鴻ノ池パーク一帯

【主催】奈良市、奈良県、公益財団法人奈良県消防協会


平成31年度大学入試センター試験 帝塚山大学試験場における注意事項

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平成31年度大学入試センター試験を、帝塚山大学試験場で受験される皆さんへ

 

◆試験場の下見

1月18日(金)午後2時~4時

※試験室には入れません。試験室、トイレ等の位置確認にとどめてください。

 

◆入構開始時刻

1月19日(土)、20日(日)両日とも午前8時00分

(試験室への入室開始時刻は科目によって異なります。入室開始までは受験者控室を利用できます)

 

◆試験室への入室

入構時および試験室棟入口で受験票の点検を行いますので、事前に準備してください。

 

◆交通機関について

・近鉄奈良線『東生駒』駅下車

①徒歩 約15分

帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパスへのアクセス図.pdf

②バス ○『帝塚山大学行』バスは、直接構内まで乗り入れます。

1月19日(土)は8:00~10:00の間、1月20日(日)は8:00~10:30の間、

臨時便を随時運行しています。

○『帝塚山住宅行(帝塚山大学経由)』バスは、直接構内まで乗り入れます。

○(帝塚山大学経由)の表記がない『帝塚山住宅行』バスを利用される場合は、

『帝塚山大学前』で下車。試験場まで徒歩約5分。

(帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパスへのアクセス図を参照してください)

○料金:190円(片道)

※自転車・自動車・バイク等による入構はできません。

また、保護者等の自家用車等による受験者の送迎・路上への駐停車は、交通渋滞による事故発生など大変危険ですのでご遠慮ください。

 

◆試験場の案内

構内バス停前に試験室への誘導掲示を行います。

 

◆受験者控室

2日間とも大学食堂を利用してください。

 

◆昼食

・食堂には軽食を用意していますが、できれば各自で持参してください

・試験室で昼食はとれますが、湯茶の準備はしていませんので、各自で持参してください。

・飲物の自動販売機は食堂で利用できます。

 

◆その他

暖房はしていますが、寒い場合もありますので防寒具を用意してください。

上履きの必要はありません。

構内の案内図は下記を参照してください。

帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス構内図.pdf

※キャンパス内は全面禁煙となっております。喫煙スペースは設けていませんので、皆さんのご理解とご協力をお願いします

1月12日(土)、第11回百済文化国際シンポジウムを開催 於:奈良・東生駒キャンパス

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日韓の研究者が百済に関する最新の研究発表で交流
「第11回百済文化国際シンポジウム」を開催
1月12日(土)9:30~ 帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパスにて

平成31年1月12日(土)、帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)、奈良教育大学、および公州大学校(韓国)が主催、東京学芸大学が共催で、「第11回百済文化国際シンポジウム」を帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス(所在地:奈良市帝塚山7-1-1)で開催します。

本シンポジウムは、日韓両国が長い歴史の中で行ってきた文化交流を基盤として、特に古代日本と密接な関係にあった百済とその文化に注目。過去から未来へと繋がる日韓の相互理解と友好的な関係の構築と維持について模索し、再認識することを目的に実施するものです。

当日は、本学文学部の牟田口章人教授の基調講演に始まり、日韓の研究者が朝鮮式山城や百済寺院について研究発表を行い、同分野に関する最新の知見を共有します。

また、会場校である帝塚山大学に設置される附属博物館においては、本シンポジウムに関連した企画展示「百済の瓦」を同時開催します。

【第11回 百済文化国際シンポジウム 開催概要】

開催日時:平成31年1月12日(土)9:30-17:55(9:00 受付開始)

開催場所:帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス 1号館 1301教室(所在地:奈良市帝塚山7-1-1)

【プログラム】 午前の部 9:30-12:00

開会挨拶 帝塚山大学 学長 蓮花 一己

基調講演 「正倉院宝物が語る百済文化」(帝塚山大学 教授 牟田口 章人)

研究発表

「朝鮮式山城に対する文献記録の検討」( 公州大学校 教授 徐 程錫)

「百済寺院の立地-谷に造営された寺々-」(帝塚山大学 教授 清水 昭博)

午後の部 13:10-17:55

挨拶 奈良教育大学 学長 加藤 久雄

研究発表

「近江国における百済の影響―宮井廃寺出土の塑像片を中心として―」(帝塚山大学 講師 戸花 亜利州)

「7世紀における横穴式石室」(奈良教育大学・教授 金原 正明)

「古代東国の渡来系資料としての溝もち掘立柱建物」(東京学芸大学 教授 日高 慎)

「三国時代の韓半島と日本列島の交流」(公州大学校 教授 洪 潽植)

「古代日本と百済の文様塼の使用法の比較検討」(帝塚山大学 大学院生 山本 剛史)

「3Dデータを用いた石造物の研究―清州清原区飛中里三尊石仏の考察―」(奈良教育大学 大学院生 佐野 宏一郎)

「十王の配置について―韓国の冥府殿十王像から見る東アジア十王図―」(奈良教育大学 大学院生 吉田 万智)

閉会挨拶 公州大学校・総長 朴 達遠

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帝塚山大学   広報課

Tel:0742-48-9192  koho@jimu.tezukayama-u.ac.jp

奈良市観光協会と地域観光の振興に向けて連携協定を締結1月15日、奈良・東生駒キャンパスで締結式

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帝塚山大学と(公社)奈良市観光協会
地域観光の振興に向けて連携協定を締結

1月15日(火)10:00~帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパスで締結式

帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)と、公益社団法人奈良市観光協会(※以下、協会)(会長:乾 昌弘 所在地:奈良市上三条町23-4)は、観光振興を通じて地域社会の持続的な発展に寄与することを目的とした連携協定を締結します。

本協定により、両者は相互の人的・知的資源の交流・活用を図り、地域観光振興に資する事業を展開します。

【本件の背景】

2018年度から、協会が奈良の観光の現状に関しての講義で出講していただいていた中、授業内で提案された本学学生の観光振興企画を協会と協働で進める運びとなりました。

その一例が、美味しいラーメン店が多いことで注目される「近鉄 富雄駅」周辺のラーメン店を学生が取材、編集し、奈良市西部地区の観光振興をねらいとした多言語マップを作成するというもの。2019年度には、学生の試作品をベースに協会が監修した多言語マップをリリースし、奈良市の各所で配布する計画です。

以上のような人的・知的交流をこれまで行ってきたという経緯もあり、さらなる奈良の観光振興に向けて、両者が一層緊密に連携を図るため、今回の協定に至りました。

【今後の計画】

5学部7学科を有する県内最大の総合大学である本学は、文部科学省 平成29年度私立大学研究部ランディング事業で採択された「『帝塚山プラットフォーム』の構築による学際的『奈良学』研究の推進」の展開にあたり、大学の知的リソースの活用や研究成果の地域還元に注力するとともに、学生が参画する地域連携・産学官連携プロジェクトを推進し、「実学の帝塚山大学」として地域の活性化を目指しています。

本協定を機に、本学は大学の知の資産を生かすと同時に、学生ならではの視点も取り入れながら、多様な奈良の魅力を発信する事業に協会と取り組んでいきます。

また、本学が大会運営を務める「産学連携学会 第17回学会」(2019年6月20日・21日 於:奈良県文化会館)では、協会に後援いただき、奈良を全国に向けてPRすることで地域活性化を推進します。

【協定書締結式概要】

日時:平成31年1月15日(火)10:00~

会場:帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス  3号館3F「会議ホール」(奈良市帝塚山7-1-1)

内容:協定書締結、記念撮影および質疑応答

出席者:

〈帝塚山大学〉 学長 蓮花 一己、副学長 向井 篤弘、副学長 飛世 昭裕、事務局長 多賀 久彦 〈公益社団法人 奈良市観光協会〉 会長 乾 昌弘、副会長 下谷 幸司、専務理事 髙橋 一、事務局長 村田 知恒

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帝塚山大学   広報課

Tel:0742-48-9192  koho@jimu.tezukayama-u.ac.jp

女子バレーボール部が海外の大学チームと親善試合を行いました。

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1月10日(木)に奈良・東生駒キャンパス体育館で、女子バレーボール部がフィリピンの「アテネオ・デ・マニラ大学(マニラ・ケソン市)」の女子バレーボール部との親善試合を行いました。

アテネオ・デ・マニラ大学は1859 年にイエズス会によって創立された長い歴史と伝統を誇る、フィリピンではベスト3にランクされる上位大学であり、フィリピンの大統領、政治家や企業経営者など、多くの優秀な人材を輩出しています。

この日は同大学から副学長を含む、選手・指導者の計23名が来校。試合開始前にはネット越しにプレゼント交換を行い、友好的な雰囲気の中で試合が始まりました。親善試合ののちは、互いに写真を取り合ったりするなど、いわゆる“異文化コミュニケーション”を体験し、年代が同じ女子学生同士のせいかあっという間に打ち解けた様子で、本学の女子バレーボール部員にとっても、異なる文化に触れる非常に良い経験となりました。

12日(土)に合同練習も予定されています。

 

平成31年度奈良市消防出初式で、法学部2年生の首藤真実さんが司会を務めました。

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1月12日(土)、ならでんアリーナで行われた平成31年奈良市消防出初式において、本学法学部2年生の首藤真実さんが司会を務めました。法学部の学生が出初式の司会を務めるのは、昨年に引き続き2度目。首藤さんは全体の式典のうちパレードと放水式を担当しました。

鈍い灰色の冬空が広がる日となった当日、奈良市長をはじめとする来賓が列席する中、首藤さんの発声で出初式が始まりました。

今年の出初式の幕開けを飾るのは、消防隊員の梯子車からのロープ降下です。訪れた人々が固唾を呑んで見守る中、2人の消防隊員が見事に降下をやり遂げました。

その後、分列行進、消防音楽隊、各地の消防団員などの行進に続き、さまざまな機能を備えた消防車が次々に登場。首藤さんは専門用語が頻出する複雑なアナウンスをよどみなく進めていました。

その後の放水式でも首藤さんはアナウンスを担当。彼女の発声とともに、消防車から鴻ノ池に向けて水が放たれると、大きな白い弧が冬空に次々と描かれました。

出初式の司会という大役を立派に務めあげた首藤さんに、消防局のご担当者が奈良市長の仲川げん氏と会う機会をつくってくださり、「消防官になる」という夢を市長に聞いていただくこともできました。

本学法学部では、今後も近隣消防局との連携を推進し、消防官を志望する学生のための教育プログラムの充実を図っていく予定です。

平成31年度奈良市消防出初式で、法学部2年生の首藤真実さんが司会を務めました。

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1月12日(土)、ならでんアリーナで行われた平成31年奈良市消防出初式において、本学法学部2年生の首藤真実さんが司会を務めました。法学部の学生が出初式の司会を務めるのは、昨年に引き続き2度目。首藤さんは全体の式典のうちパレードと放水式を担当しました。

鈍い灰色の冬空が広がる生憎の天候の中、奈良市長をはじめとする来賓が列席を前に、首藤さんの発声で出初式が始まりました。

今年の出初式の幕開けを飾るのは、消防隊員の梯子車からのロープ降下です。訪れた人々が

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固唾を呑んで見守る中、2人の消防隊員が見事に降下をやり遂げ、いよいよパレードの開始です。分列行進、消防音楽隊、各地の消防団員などの行進に続いて、さまざまな機能を備えた消防車が次々に登場し、首藤さんは専門用語が頻出する複雑なアナウンスをよどみなく進めていました。

 

その後の放水式でも首藤さんはアナウンスを担当。彼女の発声とともに、消防車から鴻ノ池に向けて水が放たれると、大きな白い弧が冬空に次々と描かれました。

出初式の司会という大役を立派に務めあげた首藤さんに、消防局のご担当者が奈良市長の仲川げん氏と会う機会をつくってくださり、「奈良市の消防官になる」という夢を市長に聞いていただくこともできました。首藤さんは、この日の経験を通して、消防官を目標に一層の努力を重ねていきたいと思ったことでしょう。

本学法学部では、今後も近隣消防局との連携を推進し、消防官を志望する学生のための教育プログラムの充実を図っていく予定です。

 

 

 

「第1回帝塚山大学フォトコンテスト」表彰式・入選作品展を行いました

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「帝塚山大学フォトコンテスト」は、学生・教職員に帝塚山大学のキャンパスの素晴らしさを再認識してもらいたいという蓮花一己学長の思いにより実現した学長プロジェクトです。

「帝塚山大学の四季~キャンパスの夏・秋を切り取ろう~」をテーマに募集を行い、応募のあった作品総数300点の中から、厳正なる審査の結果、最終的に20点が選ばれました。特別審査員をお引受けいただいた本学卒業生でPIYOCAMERA写真事務所のやまぐち千予さんからは「今しかない帝塚山大学らしい大学生活を感じられるものが審査員の心を動かしたのだと思う」との講評を頂きました。

11/17(土)・18(日)に開催された本学の大学祭「虹色祭」では、1号館ラーニングコモンズおよびTEZUKAYAMA  FOREST CAFÉの2会場において入選作品展が行われました。会場を訪れた人達は皆、学生達が切り取った夏・秋のキャンパス風景に見入っていました。また、17日には作品展のオープニングとして表彰式が行われ、審査員特別賞5点、佳作9点が紹介されるとともに、グランプリ、特選、入選に選ばれた6名の学生には蓮花学長から表彰状と副賞が授与されました。

帝塚山大学は「品格のあるキャンパスづくり」をめざし、その実現に向け、今後も様々な大学の活性化策に取り組んでまいります。

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表彰式に参加したグランプリの岩本さん(後列中央)をはじめ受賞者の皆さんと記念撮影(前列:左から順に、飛世副学長、蓮花学長、向井副学長)

 

【受賞作品】

◇グランプリ(1点)

・文学部文化創造学科 岩本 拓也 さん 「また明日。」

 

◇特選(2点)

・文学部日本文化学科 Khashbat Tungalag さん 「私の大好きな大学」

・現代生活学部食物栄養学科 鬼頭 瑞季 さん 「夏の夕日~TEZUKA~」

 

◇入選(3点)

・現代生活学部食物栄養学科 徳山 晴香 さん 「小さい秋見つけた〜」

・現代生活学部居住空間デザイン学科 部谷 美有 さん 「秋の通りかぜ」

・現代生活学部居住空間デザイン学科 林 理紗子 さん 「木々から見える夕空」

 

◇審査員特別賞(5点)

・文学部日本文化学科 徐 玉茜 さん 「雨のち晴れ」

・文学部文化創造学科 勢志 晃大 さん 「孤高のカマキリ」

・経済経営学部経済経営学科 長田 莉奈 さん 「頑張ろうと思える景色」

・現代生活学部居住空間デザイン学科 永井 菜津実 さん 「いつもの風景」

・現代生活学部こども学科 安野 里恵 さん 「秋の帰り道」

 

◇佳作(9点)

・文学部日本文化学科 Khashbat Tungalag さん 「夜まで勉強したい気分になる大学」

・現代生活学部食物栄養学科 徳山 晴香 さん 「小さい秋見つけた〜その2」

・現代生活学部食物栄養学科 鬼頭 瑞季 さん 「4年間の思い出の場所」

・現代生活学部居住空間デザイン学科 木下 志誠 さん 「秋の訪れ」

・現代生活学部居住空間デザイン学科 部谷 美有 さん 「夏がきた」

・現代生活学部居住空間デザイン学科 三部 由美子 さん 「振り向くと」

・現代生活学部居住空間デザイン学科 植田 真由 さん 「見上げると。」

・教員 小柴 昌也 講師 「窓から見える奈良盆地」

・職員 田中 宏幸 さん 「秋雲一文字(しゅううんいちもんじ)」


こども学科 学生コンサート 1月29日 15:00- 奈良市西部会館にて

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現代生活学部こども学科の学生が、日ごろの音楽教育の成果を披露
2019年4月 教育学部 こども教育学科開設記念
学生によるコンサートを一般向けに開催
1月29日(火)15:00- 奈良市西部会館3F 学園前ホールで

 

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帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)現代生活学部 こども学科(学部長:勝美芳雄)は、1月29日(火)、近鉄学園前駅前の奈良市西部会館学園前ホール(奈良市学園南3丁目1番5号西部会館3F)において、学科の音楽教育の成果を発表する「学生コンサート」を実施します。本コンサートは、2019年4月、本学に新たに開設する「教育学部 こども教育学科」の開設を記念して開催されるものです。

【本件のポイント】
■小学校教諭、幼稚園教諭、保育士をめざす本学現代生活学部こども学科1年生~4年生の学生有志によるコンサート
■一般向けの開催は、昨年に引き続いて2度目
■今年は、2019年4月に誕生する「教育学部 こども教育学科」の開設記念イベントとして実施
■楽器の演奏から歌唱までバラエティに富んだ演目を披露

こども学科では、小学校教諭、幼稚園教諭、保育士をめざす学生たちが、本学で音楽科研究の授業を担当し、プロのソプラノ歌手としても活躍する宮田知絵 准教授の指導を受け、練習の成果を発表するコンサートを一般の方々を対象に実施しています。

当日、学生たちは、ピアノ独奏や楽器アンサンブルのほか、独唱や合唱、手遊びなどバラエティに富んだ演目を披露します。学業の合間を縫って練習を重ねてきた、学生たちの学びの成果をぜひお聞きください。

【こども学科 学生コンサート】

日時:2019年1月29日(火)

開演:15:00(開場14:30) 終演17:00予定

場所:奈良市西部会館3F学園前ホール(奈良市西部会館市民ホール) (奈良市学園南3丁目1番5号西部会館3F)

対象:一般

費用:無料

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Tel:0742-48-9192  koho@jimu.tezukayama-u.ac.jp

SBIリクイディティ・マーケット(株)、SBI FXトレード株式会社と金融リテラシー教育の推進に向けて連携協定を締結 1/31

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実際の金融商品の取引を通じて、金融リテラシーの向上を目指す授業を協働で展開
帝塚山大学、SBIリクイディティ・マーケット株式会社、 SBI FXトレード株式会社が
金融リテラシー教育の推進に向けて連携協定を締結

1月31日(木)12:45~帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパスで締結式

帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)、SBIリクイディティ・マーケット株式会社(代表取締役社長:尾崎文紀 所在地:東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー)とSBI FXトレード株式会社(代表取締役社長:高橋直也 所在地:東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー)は、平成31年1月31日(木)、金融リテラシー教育の推進を目的とした産学連携協定を締結します。

本協定により、三者は相互の人的・知的資源の交流を通じ、本学で実学的かつ先進的な金融リテラシー教育プログラムを実施することで、学生の金融知識の向上に努め、その成果を社会に還元することを目指します。

具体的には、SBIリクイディティ・マーケット株式会社およびSBI FXトレード株式会社との連携のもと、実際のFX取引を通じて、金融知識を身につけ、金融経済事情の理解を深めることをねらいとした「経済学と金融教育」という授業を平成31年4月より開講。大学業界初の取組みで、新たな金融リテラシー教育の構築に取り組みます。

協定書締結式の当日は、記者発表を行うとともに、記者の皆様へ向けて、三者の連携事業でもある「経済学と金融教育」の公開授業を行います。

【本件のポイント】
●学生は、実際のFX取引を通じて金融商品の性質を学び、金融リテラシーの向上や金融行動の改善を目指す。同時に、市場の仕組み、政治と経済の関係性などへ関心を高め、なかなか実態がつかみづらいお金の流れなどへの理解を深める
●SBI社より担当者が出講。専門家から業界の実情を学ぶことで、学生のキャリア意識を育成
●授業では、SBI FXトレード社が提供する取引環境を利用。大学および学生には取引の損得は発生しない環境下で、実際の取引を体験する
●学生はSBI FXトレード社が提供する取引ツールなどの使用感のフィードバックを行い、同社のサービスの改善に役立てる
●実際にFX取引を行う金融リテラシー教育は、大学業界でははじめての試み
●連携授業は、平成31年4月開講予定

 

協定書締結式、記者発表および公開デモ授業の詳細については、下記PDFをご覧ください。

SBIリクイディティマーケット株式会社、SBI FXトレード株式会社と産学連携協定を締結

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平成31年度採用 教員採用試験(小学校・幼稚園)および保育教育士速報(1月25日現在)

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<公立小学校教員採用試験>

集中豪雨で延期になった東京都公立学校教員採用候補者選考結果が発表され、本学現代生活学部こども学科の学生の1月25日現在の採用試験(小学校)の合格者数(判明分のみ)は以下のとおりとなりました。

都道府県 1次受験者 1次合格者 2次受験者 2次合格者 3次受験者 3次合格者 最終合格者
大阪府 17 16 16 12 10  5 
高知県 8 5 1 0 - - 0
横浜市 7 4 4

 3 

- -  3 
奈良県 6 4 4 2 - - 2
東京都 6 5 4 3 - - 3
大阪市 4 2 2  2  - -  2 
京都府 3 2 2 1 - - 1
滋賀県 3 0 0 0 - - 0
京都市 2 2 2 1 - - 1
三重県 2 0 0 0 - - 0
堺市 2 1 1  0  - -

 0 

広島県 1 1 1 1 - - 1
熊本県 1 1 1 0 - - 0
新潟市 1 1 1 1 - - 1
岡山県 1 1 1  0  - -  0 
豊能地区 1 1 1  0  - -  0 
64 46 41 26     19

注1. 2019年1月25日現在の判明者数。

<幼稚園教諭・保育士採用試験>
■公立幼稚園教諭・保育士(公務員試験)
合格者数15名
■私立幼稚園教諭・保育士
採用数 24名

注2.幼稚園教諭・保育士採用試験については2018年12月4日現在の判明数

採用試験に臨むこども学科学生を、教職支援センター・学習支援室(教師塾)・キャリアセンターと教員が一丸となってサポートしていきます。

SBIリクイディティ・マーケット㈱、SBI FXトレード㈱と金融リテラシー教育の推進を目的とした産学連携協定を締結しました。

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1月31日(木)、本学はSBIリクイディティ・マーケット株式会社(代表取締役社長:尾崎文紀 所在地:東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー)とSBI FXトレード株式会社(代表取締役社長:高橋直也 所在地:東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー)と、金融リテラシー教育の推進を目的とした産学連携協定を締結しました。本協定により、三者は連携して、FX取引(外国為替証拠金取引)を通した学生の金融知識の向上を図る実学的かつ先進的な金融リテラシー教育プログラムを実施することになります。

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〔上から順に、蓮花学長、尾崎社長、高橋社長〕 

 

今回の協定の意義について、蓮花学長は「FXは為替をもとにしているので、通貨に着目することでその国の政治や経済にも関心を寄せることにつながる。また、金融リテラシー教育をはじめとするリスク管理手法については、大学生のうちに学ぶべきだと考えている。実学の帝塚山大学を標榜する本学としては、今回の連携で経済学のリアルな実学を推進していきたい」、尾崎社長は「今は外国為替取引が手軽にできる環境になっている。今回の連携授業を通じて、若者のFXに対するニーズを把握できる機会となれば」高橋社長は「金融取引に対する正しい知識とリスクに対する自己管理能力を身につけるきっかけとしてもらいたい」と語りました。 

今年4月からは、実際のFX取引を通じて金融知識を身につけ、金融経済事情の理解を深めることをねらいとした「経済学と金融教育」という授業を開講し、大学業界初の試みで、新たな金融リテラシー教育の構築に取り組みます。授業では、SBI FXトレード社が提供する取引環境を利用し、大学と学生には取引の損得は発生しない環境下で、実際の取引を体験。またSBIグループより専門家が派遣され、学生は金融取引現場の知識を深めます。

協定後は場所を移して、経済経営学部の中嶋教授とSBIの講師が「経済学と金融教育」のデモ授業を行いました。

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講師を務めた楠氏(SBI FXトレード㈱商品企画部長)からは、最初に「トレンドには逆らわない」「自分の取引ルールをつくる」「わからないときは参加しない」など、金融取引をするにあたっての大事なポイントについて説明があり、その後、電子黒板に映し出された為替相場をもとに、通貨ごとの特徴が解説されました。

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デモ授業に先駆けて学生はFX取引を体験しており、取引の結果がその場で公表されました。デモ授業当日は、折しもFRB=連邦準備制度理事会から利上げ休止の方針が出されて相場が大きく動いた日でもあり、学生は為替変動の要因を実感することができたようです。

奈良の墨をすって、和綴じ本をつくる 2月13日(水)10:00~ 帝塚山小学校で連携授業を実施

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奈良の墨をすって、和綴じ本をつくる
帝塚山大学の学生と大学院生が 帝塚山小学校で3年生を対象に「奈良の伝統文化」に触れる
アクティブ・ラーニング形式の体験型授業を実施

2月13日(水)10:00~ 帝塚山小学校で
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帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1) 文学部日本文化学科の学生と人文科学研究科の大学院生が、 2月13日(水)、帝塚山小学校(校長:池田節 奈良市学園南3丁 目)の3年生を対象に、「昔の人々の暮らし」で社会科の授業を 行います。

本授業は、帝塚山小学校の児童に奈良の昔の暮らしについ て理解を深めてもらうことを目的に、本学文学部日本文化学 科で2015年度から取り組んできた、帝塚山学園内の教育連 携の一環で実施するものです。

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今回は、奈良の伝統産業のひとつである「墨」がテーマ。

株式会社呉竹の前社長 綿谷基氏(帝塚山小学校卒業生)か ら「墨の歴史や製法」について解説を受けた後、児童は、本学で 民俗学と日本美術を研究する文学部生・大学院生の指導のも と、「和綴じ本」を作成。自分たちで「墨」をすってから、「和綴じ 本」に「将来の夢」を毛筆で書き上げます。

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「奈良の伝統文化」に触れるアクティブ・ラーニング形式の授業を展開し、児童に「昔の暮らし」について理解 を深めてもらいます。

【本件のポイント】
●民俗学と日本美術を学ぶ文学部日本文化学科の学生、人文科学研究科の大学院生、学生ら総勢40 名余りが地元企業の株式会社呉竹と協働し、帝塚山小学校3年生を対象にアクティブ・ラーニング型 授業を実施。「奈良の伝統産業」の「墨」を題材に、奈良の昔の暮らしについて理解を深めてもらう。
●学生・院生が担当するのは、「和本」の解説および「和綴じ本」の作成指導。
●総合学園の強みを生かした、学校間連携の一環で実施。連携授業の実施は今回で4度目。
●講師の綿谷基氏(株式会社呉竹 前社長)は帝塚山小学校の卒業生。

「奈良の墨をすり、和綴じ本をつくる」

実施日時:2月13日(水)10時00分~12時00分

実施場所:帝塚山小学校(奈良市学園南3丁目)

対象:帝塚山小学校3年生 80名

10:00-10:50 「墨のはなし」綿谷基氏(株式会社呉竹前社長)

11:00-11:10 「和本のはなし」帝塚山大学 学生・院生

11:10-11:30 和綴じ本作成体験

11:30-12:00 墨をすって和綴じ本に将来の夢を書く

この件に関する
お問い合わせ・
発信者

帝塚山大学   広報課

Tel:0742-48-9192  koho@jimu.tezukayama-u.ac.jp

参加者募集!大和野菜を知ろう!大和の伝統野菜を使った料理教室を開催します

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文部科学省 平成29年度 私立大学研究ブランディング事業採択
「帝塚山プラットホーム」 の構築による学際的「奈良学」研究の推進
「大和野菜を知ろう!~大和の伝統野菜を食卓に~」

3月7日(木)大阪ガスクッキングスクール奈良にて、大和野菜の紹介と大和の伝統野菜を使用した料理教室を開催します。

まずは、昔から親しまれてきた「大和野菜」を紹介。 JAならけん、まほろばキッチンJR奈良駅から、新鮮な野菜を持ってきていただき大和野菜の紹 介と魅力を講演していただきます。
続いて、大和の伝統野菜や奈良県産の野菜を使い、一緒にお料理しましょう。 食物栄養学科の学生がお手伝いいたします。

「大和弁当」 献立予定
豚肉の塩麴焼き、根深ねぎソースがけ、筒井れんこんの真薯、大和まなの柚子胡椒炒めなど 、、、数品あり。
※野菜の入荷状況により、献立は変更することがあります。

※詳しくはチラシをご覧ください。 大和野菜クッキング.pdf

 

開催日時:平成31年3月7日(木) 14:00~16:30 (受付13:30~)
参加費:1500円(材料費)、定員24名先着順、要申込み、参加費先払い
場所:大阪ガスクッキングスクール奈良
申込締切:2月28日(木)
講演:JAならけん
調理実習:帝塚山大学現代生活学部食物栄養学科 佐伯ゼミ
教室・申込事務局:大阪ガス
主催:帝塚山大学現代生活学部食物栄養学科
協力:大阪ガス   JAならけん

TezuCafe(学生レストラン)第4期生が社会人基礎力育成グランプリ全国決勝大会 で準大賞、協賛企業賞を受賞

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現代生活学部食物栄養学科河合ゼミのTezuCafe(学生レストラン)第4期生が、2月19日に拓殖大学・文京キャンパス(後藤新平・新渡戸稲造記念講堂)で行われた全国決勝大会で準大賞、協賛企業賞を受賞しました。この社会人基礎力育成グランプリは、一般社団法人社会人基礎力協議会と経済産業省が共催し、大学のゼミ、研究、授業などの活動を通して学生たちが社会人基礎力「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」をどれだけ成長させたかを競うものです。

昨年に引き続き近畿大会で最優秀賞に選ばれ全国決勝大会にコマを進めたTezuCafe第4期生は、河合教授の指導のもと「地域振興支援に挑戦するTEZUcafe(学生レストラン)4期生~最終章 歴史から の挑戦~」と題して、今までの「待ちの経営」から脱却し、新商品の「てんちゅうグミ」を誕生させた一連の取り組みを発表しました。これは、幕末に天誅組の本陣がおかれた五條市に焦点を当て 、五條市の柿、津野町のほうじ茶、高知県の生姜を用いた新商品です。五條市、津野町、高知県の協力を得ながら実施した産官学連携事業として「実学の帝塚山」を実現した内容です。今後、社会人として巣立つ学生たちにとって今回の受賞は大きな自信と励みになりました。関係各位のご協力に感謝いたします。

https://www.mda.ne.jp/kisoryoku/2018_kessyo.php

 

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平成31年度 帝塚山大学大学院入試春季募集 合格者

2月17日(日)、日中共同で推進する、遼時代の発掘調査の最新成果を発表「十世紀アジア 世界の精華 ~遼代の宮廷文化と平安文化を探る~」

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日中共同で推進する、遼時代の発掘調査の最新成果を発表
平成29年度 文部科学省 私立大学研究ブランディング事業 成果発表講演会
十世紀アジア 世界の精華
~遼代の宮廷文化と平安文化を探る~

2月17日(日)12:30~ 大和文華館で

 

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帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)は大和文華館と共催で、2月17日(日)、平成29年度 文部科学省 私立大学研究ブランディング事業 成果発表講演会「十世紀アジア世界の精華~遼代の宮廷文化と平安文化を探る~」を大和文華館講堂(奈良市学園南1-11-6)にて開催します。

本講演会は、一般の方々に「私立大学研究ブランディング事業」の研究成果の一端に触れていただく機会を設け、本学の推進する学際的「奈良学」の浸透を図ることを目的に実施するものです。本講演会では、中国内蒙古自治区で文化財調査を行っている第一線の研究者が、遼王朝の文化財についての最新の知見を発表します。

平成27年(2015年)、内蒙古自治区で初めて遼の皇后の墓が発掘され、発見された数々の出土品は10世紀最高の宝物類と評価されています。その宝物類のなかでも、4点のガラス器は、原産地が従来考えられていた西アジアや地中海沿岸地域ではなく、中央アジアだった可能性が高いことが、成分分析により定量的に裏付けられました。発掘時にいずれもバラバラの状態だったガラス器は、現在日本の修復研究者が中国での技術指導に当たり、毎年1点づつ修復作業が進められています。

本講演会では、中国で初めて行われている日中共同の古代ガラスの修復について、専門家の報告が行われるとともに、ガラス器と同時に発掘された大量の染織品について、調査により明らかにされた平安時代の日本と遼との交流についても報告が行われます。

平成29年度 文部科学省 私立大学研究ブランディング事業 成果発表講演会
十世紀アジア 世界の精華 ~遼代の宮廷文化と平安文化を探る~

日時:2019年2月17日(日)12:30~16:25 (受付は11:30~)
会場:大和文華館 講堂(奈良市学園南1-11-6)
受講料無料、但し要入館料490円(団体料金特別適用)
講師:牟田口章人(帝塚山大学 文学部教授)ほか第一線の研究者が集います。

【大学連携】第7回 実学の帝塚山大学 実践学生発表祭を開催

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2月16日(土)、奈良・東生駒キャンパス1号館 1201教室において「第7回 実学の帝塚山大学 実践学生発表祭~アクティブ・ラーニングの実践事例~」を開催しました。

本学では「実学の帝塚山大学」をスローガンに掲げ、「実学教育」を実践するため、全ての学部・学科において、学生が体験から生きた知識や能力を身につけることを目的とした「プロジェクト型学習」に取り組んでいます。

今年で7回目を迎える本発表祭は、学生がプロジェクト型学習の成果を学内外に報告する機会として、毎年2月に開催しています。今年度は本学からの9組の発表に、学術交流に関する包括協定を締結している多摩大学(東京都多摩市)からの2組の招待発表を加え、計11組が地域におけるプロジェクトの実践例を発表しました。

蓮花学長の挨拶にはじまり、各チームが15分(質疑応答含む)という時間の中で、取り組みの内容や成果について発表を行いました。発表ラインナップは以下の通りで、各専門分野の学びを生かした内容となりました。

(1)現代生活学部 食物栄養学科:奈良シニア大学における健康教室(栄養編)の実践

(2)経営学部 経営学科:奈良の味 帝塚山大学NATTOプロジェクト

(3)現代生活学部 こども学科:明日香幼稚園での1年間のボランティアの成果

(4)法学部 法学科+経済学部・経営学部:教育旅行の誘致に向けた施策の検討

(5)心理学部 心理学科:大学生による不登校支援ボランティア活動

(6)経済学部 経済学科:スマートスピーカーを用いた特殊詐欺防止の提案

(7)現代生活学部 居住空間デザイン学科:山添村×帝塚山大学 旧西豊小学校デザインフェスタ

(8)文学部 日本文化学科:奈良の墨をすり、和綴じ本をつくる

(9)《招待発表》 多摩大学(1):モンゴル帝国の興隆と衰退

(10)《招待発表》 多摩大学(2):日本の消費の現状と今後の展望~多摩地域の過去・現在・未来~

(11)たつた揚げプロジェクト(アドバンス・プログラム、文学部、経営学部、法学部、現代生活学部):生駒市・生駒商工会議所・生駒観光協会 連携事業~たつた揚げ地域ブランドづくりへのチャレンジ~

閉会の際に講評と挨拶をいただいた多摩大学 杉田文章 経営情報学部長からは、「各専門分野の連携を通じ、今までにない新しい人間の価値を生み出すことが大切。自分が何をすべきかを考えつつ、こういったプロジェクトをさらに深化させてもらいたい」とコメントがありました。

発表祭終了後に、TEZUKAYAMA FOREST CAFEに会場を移し、懇親会を開催しました。発表祭でも報告のあった、ラー油奈良漬け入り「帝塚山大学NATTO」を使用したオードブルや、たつた揚げも提供されました。参加者同士は食事を楽しみながら懇親を深め、盛況のうちに閉幕となりました。

 

平成30年度帝塚山大学卒業式・帝塚山大学大学院修了式について

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平成30年度帝塚山大学卒業式・帝塚山大学大学院修了式を以下の日程で挙行します。

日時: 平成31年3月20日(水) 13時00分開式 (入場受付:12時~12時30分)

会場: グランキューブ大阪(大阪国際会議場) 5階メインホール
       会場アクセスはこちら (会場webサイト)

発掘成果を初公開「シルクロード黄金文化の道」シルクロード都市 ウズベキスタン・サマルカンド市 カフィル・カラ城から、金製品や宝飾の装身具を発見

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昨年度発掘のゾロアスター教の浮き彫り板絵に続き、
シルクロード都市 ウズベキスタン・サマルカンド市
カフィル・カラ城から、金製品や宝飾の装身具を発見
学術報告会「シルクロード 黄金文化の道」で 発掘成果を初公開

3月2日(土) 帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパスで

帝塚山大学(学長:蓮花一己 所在地:奈良市帝塚山7-1-1)とウズベキスタン考古学研究所が、本年度に共同実施したウズベキスタン・サマルカンド市カフィル・カラ城(シルクロード都市)の調査において、玉座があると推定した部屋から、金製品や宝飾の装身具を発掘しました。

ゾロアスター教では墓に多量の副葬品を納める習慣がなく、この発掘は中央アジアにおける極めて貴重な成果と言えます。また、その装身具はアフガニスタンのギリシア系黄金文化と日本・東アジアの黄金文化のシルクロードを介したつながりを解明する大きな鍵になると考えられます。

2018年9月に、本学 文学部 宇野隆夫 教授(当時、現在は帝塚山大学客員教授)を調査責任者とする調査団が、カフィル・カラ城から、ゾロアスター教浮き彫り板絵を世界で初めて完全な状態で発掘。女神ナナーに火、供物、音楽を捧げる賛歌を主題とした浮き彫り板絵には、正倉院宝物における著名な楽器の琵琶や箜篌(くご)と同じものが描かれていたことから、それらがシルクロードを経て日本に伝来するルートとして、中央アジアが重要な地域であったことが明確になりました。

本遺跡では、浮き彫り板絵のほかにも、仏教と関係する図像やキューピッド様の有翼小人像も出土していることから、この地域が様々な方面の文化が融合し、新たな文化が生まれる場でもあったと推定していましたが、今回の金製品や宝飾の装身具の発見は、さらにその推定を裏付けるものだと考えられます。

つきましては、今年度のウズベキスタン・サマルカンド市カフィル・カラ城(シルクロード都市)発掘調査のにおける初めての成果報告会として、下記のとおり学術報告会を開催いたします。

◆平成29年度 文部科学省  私立大学研究ブランディング事業採択記念
「シルクロード 黄金文化の道」
日 程:
3月2日(土) 13:00~14:30(※受付は12:30~)
講 師:宇野隆夫(帝塚山大学 客員教授)
会 場:帝塚山大学 奈良・東生駒キャンパス 1号館 1201教室
対 象:一般
定 員:
100名(申込先着順)
参加費:無料
申込みはこちら:http://www.tezukayama-u.ac.jp/social/lectures/2019/02/18/post-114.html
【会場へのアクセス】 近鉄奈良線「東生駒(帝塚山大学前)」駅から奈良交通バスに乗車し、「帝塚山大学」下車。バスで約5分、徒歩なら15分。 ※会場へは公共交通機関をご利用ください。
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